アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 桜が開花したと思えば、花冷えとなる日が多く、釣りでもまだ防寒着が活躍しています。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、北浦のブラックバスについてです。
 3月23日午後、釣具店で買い物をして北浦の湖岸に着いたのは、15時半。この日は、どんよりとした曇り空で、気温も上がらず、厚手の上着が必要なほどでした。
 スポーニングのためにシャローに上がってきているバスを狙ってみることに。ところが、ジャークベイトやズピナーベイトには反応は無く、早々にワームにチェンジ。軽めのジグヘッドリグで、杭周りを探っていると、ひったくるようなバイトが。しかし、合わせた直後にエラ洗いでフックオフ。油断大敵ですね。その後、ポイントを移動してみたのですが、何事もなく終了となりました。

 懲りずに、3月30日も北浦へ。16時ごろに湖岸に着くと、寒さに加えて東寄りの強い風が吹いており、3月も終わるというのに防寒着と手袋という真冬のスタイルでの釣りとなりました。この日は全くバスからの反応はなく、3ヵ所ほどポイントを回ったのですが、バスの顔を見ることなく終了となりました。



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