アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 新年明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願いいたします。

 今年最初のつり情報は、釣り納めと初釣りで釣行した霞ヶ浦のタナゴについてです。
 12月30日は、釣り納めとして霞ヶ浦へタナゴを狙いで釣行しました。最初のポイントは、冬定番のテトラ帯だったですが、場所・タナを変え探ってもまったく反応なし。唯一ヒットしたのはブルーギル1匹でした。このままでは寂しいので、行方市のホソに移動。仕掛けを入れるとすぐに浮子に反応があり、ヒットしたのはクチボソ。その後も、ヒットするのはクチボソばかりで、日没まで粘ったのですがタナゴの顔を見ることはできませんでした。

 初釣りとなる1月7日は、再び霞ヶ浦へ。ポイントは、釣り納めで不調だったテトラ帯は避け小美玉市のホソへ。寄り道しながら向かったため、到着は15:00過ぎとなってしまいました。枯れたアシの脇に仕掛けを入れると、1投目から反応があり、その後入れ食いとなったのはクチボソ。1時間程で、クチボソ34匹をキャッチし、途中なんとか、タナゴ、マブナ、カマツカをキャッチすることが出来ました。今年の初釣り、目的のタナゴは1匹ですが顔を見ることが出来ましたし、クチボソの数釣りも楽しむことができました。

 おまけは、12月17日に開催された百里基地航空祭についてです。今回は、ブルーインパルスの展示はなかったのですが、F-35特別塗装機の地上展示や米軍F-16の飛行展示があるということで朝から大勢の人で賑わっていました。ところが、F-16の飛行展示は残念ながらキャンセルとなり、午前は、オープニングの航過飛行から始まり、F-15による機動飛行、百里救難隊の救難展示、F-2による模擬空対地射爆撃。そして午後は、増槽なしのF-2 2機による機動飛行が行われキレのある迫力満点の飛行を見ることが出来ました。



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