アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 今週は、大雪のスタート。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、常陸利根川と黒部川のバスフィッシングについてです。
 
21日は、午前中に用事があったため午後からの釣行。何を狙うか迷い、新しいリールを買ったことからバスを狙ってみることに。ポイントに選んだのは、神栖市の常陸利根川。常陸利根川河岸に着いたのは、13時半過ぎ。せっかくなので、東国三社の一つ息栖神社(いきすじんじゃ)にお参りし、良い釣果が出ることお祈りしました。

お参りの後は、冬の定番となる沈みテトラがあるポイントへ。ポイントに着くと、人気ポイントのようで、数人の釣り人が竿を出していました。空いている場所で釣りをスタート。根掛りに気を付けながら、沈んでいるテトラの上や隙間の深くなっているところを丁寧に探っていったのですが、反応なし。そんな中、ちょっと離れたところで竿を出していた釣り人がバスをヒット。ポイントは間違っていなかったのですが・・・。

 その後も、全くアタリがないので、息栖大橋を渡り、千葉県側へ。利根川のすぐ脇を流れる、こちらも冬定番のポイントの黒部川に向かうことに。しかし、ヘラを狙う釣り人がぽつぽついるだけで、バスを狙う釣り人の姿はありませんでした。川岸のストラクチャー中心に狙ってみたのですがこちらも全くアタリなし。冬のバス、難しいですね。



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 明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願い致します。
 
新年最初のつり情報は、霞ケ浦湖岸ホソのタナゴについてです。
 
初釣りでボウズは避けたいので、8日午後は、霞ケ浦方面へタナゴを狙いに。行方市の霞ケ浦湖岸に着くと、空は厚い雲に覆われていて今にも雨が降り出しそうな感じでした。今回は、冬に実績のあるホソで竿を出すことに。ポイントに着いて、エサの準備をしていると、ポツポツと雨が。前日の予報より降り出すのが早くなったようで、釣りをスタートすると、雨脚がだんだん強くなってきました。そんな中、浮子にも反応が出始め、今年最初のヒットは5センチほどのバラタナゴでした。しかし、この後クチボソを3匹釣ったところで、本降りの雨となってしまい、止みそうもないため終了。
 
20分ほどの初釣りとなってしまいましが、目的のタナゴをキャッチすることができて良かったです。



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