アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 関東・東北豪雨災害により、被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。1日も早い、復旧と復興をお祈り申し上げます。

 さて、今回の釣り情報は、シルバーウィーク初日の19日に釣行した霞ヶ浦のタナゴ釣りです。

 霞ヶ浦に向かう途中、空の日(9月20日)のイベントが開催されている茨城空港に寄り道することに。空港の広場では、19・20日の二日間、自衛隊機の展示や、近隣市町村の観光案内のブース、フリーマーケットなどのイベントが開催され、この日も午前中から多くの人で賑わっていました。大型連休に合わせて、台湾とベトナムのチャーター便の運航もあり、空港内も到着・出発の人や見学の人で混雑していました。

 茨城空港の後は、お昼を食べるために行方市の食堂に向かうことに。国道を南下していると、道路脇に「西蓮寺 彼岸花まつり」と書かれた旗が立っていました。西蓮寺は、山百合で有名なことは知っていたのですが、彼岸花が有名なことは知りませんでした。またまた、寄り道することに。仁王門をくぐり境内から続く山道を通って開けた場所に出ると、山の斜面が真っ赤になるほどの彼岸花が植えられており、満開に近い状態でした。今が見ごろですので、是非、訪れてみてはいかがでしょうか。

 お昼を食べ、やっと霞ヶ浦湖畔のおなじみホソに到着。そこでは、釣友が竿を出していて、状況を聞くと、本湖は増水しているのと、ブルーギルが多くタナゴからの反応はなく、ホソも釣れるのはマブナばかりとのことでした。準備をして脇で竿を出すと、やはり釣れるのはマブナばかり。この日は、タナゴの姿を見ることなく納竿となってしまいました。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 台風の影響もありすっきりとしない日が続いています。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 今回の釣り情報は、身近な魚の泳いでいる姿を見ることができるアクアワールド大洗と涸沼のハゼ?についてです。

 30日は、雨が降ったり止んだりの天気、海は荒れており釣りには厳しい状況でした。こんな日は、せっかく年間パスートを持っているので、アクアワールド大洗に行ってみることに。アクアワールド大洗には、大洗沖や涸沼に生息する魚など、身近な生き物の展示があります。メバルが上を向いて泳いでいる姿や、釣り情報ではおなじみのバラタナゴが二枚貝に興味津々な姿など、普段釣っている魚の生態を見ることができ、釣りをする際のヒントがもらえるかもしれません。 

 アクアワールド大洗の後は、雨が上がっていたので涸沼で1時間程竿を出してみました。急遽決めた釣行だったため餌の用意はなく、車に積んであったイソメに似せたワームを使ってみることに。ハゼ狙いだったので、ワームを半分にカットしてジグヘッドにセット。10メートルほどキャストして、底を取り、ゆっくり誘ってくると、ハゼらしきアタリがありました。しかし、サイズが小さいのか、針掛かりはせず、ワームの素材が柔らかいので食いちぎられてしまいました。良型はいないかと扇状にキャストして、広く探っていると、ハゼとは違う大きなアタリがあり、今度はしっかりフッキング。慎重に寄せてくると銀色の魚体が見えました。セイゴかと思ったのですが、手元まで寄せると35センチほどのニゴイでした。その直後にも同様のアタリがあり、またしてもニゴイ。狙って釣るのは難しいのですが…。肝心のハゼは、アタリのみでキャッチすることができず、この日は納竿となってしまいました。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする