アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



日ごとに春めいてきましたが、皆様いかがお過ごしですか、そろそろ、鶯の鳴く声も耳にする頃と思います。 では、日立港釣り情報です。

現在の日立沖は真潮が流れ、浅場(水深20m程度)では逆潮で水温が沖合いに比べ低くなっている状況で、やや潮も濁り気味です。また、水温が低い事が若干では有りますが気に成る所です。 日立沖から平磯沖そして大洗沖とマコガレイ・イシガレイと種類にムラは有るようですが釣果はまずまずの状況のようです。今後、潮の流れ、通常の状況に戻れば。カレイの爆釣り期待できそうです。

大貫丸釣り情報(平磯沖)
マコガレイ:40cm程度・平均7枚~8枚程度

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マコガレイ:35cm程度・2枚、ムシガレイ:1枚
沖メバル:25cm~30cm・22匹

本日の釣果を見る限り、メバル・マコガレイ共に潮の濁り、潮の流れ、水温さえもう少し良くなれば、必ず良い釣果が望めそうな状況と思います。 又、マコガレイ釣りは、釣り方次第で釣果にかなり差の出る釣りと思います。同じ餌、同じ仕掛けを使用しても、釣果の開きとマコガレイばかり釣れる人とマコガレイ・イシガレイと種類の違うカレイを釣る人、このような差が出る釣りがカレイ釣りかも知れませんね・・・現在の海の状況ですと、平磯沖ではマコガレイが中心で、大洗沖に出るとイシガレイが釣れ始める感じがします。
しかし、いずれにしてもカレイ釣り、小突き方、誘い方で釣果が大きく影響するようですね。
是非、小突き方・誘い方の工夫をして、カレイ爆釣り・・・・・チャレンジしてみてください!
また、本日の川秋丸の釣果も見逃せません。本日、乗船時のターゲットは「カレイ」でしたが、
日立沖では食い渋りの状況で早々に沖メバル釣りに変更、その結果が本日の釣果です。
これが、川秋丸船長の「お客様にお土産を」の気遣いの釣りです。

皆様、天候を十分にチェックし、日立沖のマコガレイ・沖メバル釣りを是非、チャレンジしてみては如何ですか?
しかし、早春とは言えまだまだ、海の上を吹く風は冷たいので、寒さ対策・船酔い対策を十分に行い乗船してください。

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日増しに春めいてきましたが皆様いかがお過ごしですか? 
しかし、まだまだ、寒さは続きそうですね。

3月、早春の日立沖釣り情報です。2月下旬より皆様もご存知の通り、天候がいまいちの時期が続き、なかなか新しい情報を発信することが出来ずご迷惑をお掛けいたしました。
ヒラメの時期が過ぎ、3月、早春の日立沖の次なるターゲットは、マコガレイ・沖メバル(五目)が中心になりそうです。しかし、まだまだ、大型ヒラメ釣りもチャンスはあることと思います。

先週の日曜日の釣行です。
川秋丸情報
沖メバル:25cm~32cm・24匹~45匹、外道:カサゴ、水深:55m~60m
ヒラメ情報:1.8kg~2.8kg・船中3枚
ヒラメ釣りは、ラストスパート・・・!

早春の日立沖、マコガレイ、沖メバル、ハナダイと色々とチャレンジ出来る時期ですが、天候不順とやや潮の流れが悪く、現状では沖メバル、マコガレイが中心の釣りとなることと思います。日立沖の潮の流れは逆潮が微妙に流れ、ほとんど潮が流れない状況でした。本来であれば真潮が流れる時期。
今後は、天候の回復に伴い、真潮が流れさえすれば最高の釣りを楽しむことが出来ると思います。
しかし、現在の潮の流れでも「沖メバル」は快調です。メバル釣りは引きの強さ、針がかりした際の感触、全て最高に楽しい釣りかと思います。
また、釣れると一匹ではなく一家で釣り上げることが出来ること、これもメバル釣りの醍醐味の一つです。
必ず満足できる実釣が行えることでしょう! また、水深が55m~60m、電動リールが主流ですが、手巻きでチャレンジすると楽しみも倍になることでしょう。
つらいのは、針掛りせず空で巻くとき・・・・かもしれませんね?

春の釣り物としては最高の魚。食べて旨く、釣って楽しい魚です。それに、わりと素人でも
料理がしやすい魚です。早春の日立沖、是非、沖メバル釣りチャレンジしてみては如何ですか

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