アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 7日、関東地方の梅雨入り発表がありました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、銚子外川漁港の釣りと霞ヶ浦の手長エビについてです。
 3日は、銚子方面に出かけてみました。釣りの前に、銚子の街中をブラブラすることに。まずは、路地裏の手焼きせんべい屋さんに寄って、銚子名物のぬれ煎を購入。店先でいただいた焼き立ての煎餅は、最高でした。その後は、銚子駅に向かい、3区間ですが銚子電鉄に初乗車してきました。いよいよ釣りということで、外川漁港方面へ向かい、近くの砂浜で竿を出したのですが、全く反応なし。釣り人の姿がない理由がわかりました。昼食は、漁港のそばの食堂へ。さるエビのかき揚げ定食を注文すると、ボリューム満点のアツアツのかき揚げが登場、並んだ甲斐がありました。

 銚子の後は、アジサイで有名な多古の道の駅を経由して、成田空港そばの「ひこうきの丘」と「さくらの山」でしばし飛行機の離着陸機を見学。そして、この日最後は、北浦に移動し北浦大橋付近でブラックバスを狙うことに。夕マズメということもあって期待したのですが、なにごともないまま日没終了となりました。

  11日は、今年も手長エビシーズンが始まった霞ヶ浦へ。昼過ぎに、現地で釣友と合流し、手長エビの前にちょっとだけタナゴを狙うことに。釣友がポイントを探しておいてくれたおかげで、あっという間につ抜けを達成することが出来ました。

 

久しぶりにタナゴの顔を見た後は、1年ぶりの手長エビを狙いに本湖に面したテトラ帯に移動。強い風と波で釣りづらかったのですが、仕掛けを入れるとすぐに反応があり、目的の手長エビをキャッチすることができました。その後もポツポツですがヒットが続き、二人で16匹キャッチしたところで終了となりました。



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