アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 週間予報を見ると、まだ最高気温が30℃を越える日がずらり。もうしばらくは暑い日が続きそうですね。
 今回は、涸沼川のハゼと沖釣りの情報です。
 8月9日は、涸沼・涸沼川へ社員2名でハゼ狙いで釣行。途中、餌と食料を調達し、まずは涸沼東側からスタート。捨て石の入っているポイントで竿を出したのですが、まったく反応が無く、1時間程したところで涸沼川へ移動となりました。
 涸沼川は、流れが速く釣り人も多いので、トラブル回避で遠投はせずにちょい投げで探ることに。すると、数投目でアタリがあり10センチほどのハゼをキャッチ。その後も、針掛かりしないアタリに苦戦しながら、二人で17匹をキャッチすることが出来ました。最後に、涸沼北側で竿を出してみたのですが、反応は無く・・・。
 キャッチしたハゼは、同行した社員が唐揚げに。ハゼのベストシーズンは、これからです。釣って楽しい、食べておいしいハゼ、是非釣行してみてはいかがでしょうか。

 8月13日は、いつものメンバーで沖釣りへ。朝一番は、ナブラを探しつつ浅場からスタート。ところが、ナブラは見つかるのですが、移動が早くなかなか釣りになりません。しかたなく、ナブラを追うのは諦め水深25~35メートルのポイントを転々と移動することに。しかし、魚からの反応は少なく、なんとか40センチオーバーのアイナメはキャッチ出来たのですが・・・。その後も状況は渋く船中で、カサゴ、クロソイ、カナガシラ、イナダをそれぞれ1匹ずつ追加したのみ。
 いよいよ、最後のポイントということで、那珂川河口の沖へ。すると、ジギングの社員に最後の最後で大当たりが。なんと、ヒラメを約3キロ、2キロと良型混じりで3連発。最後まで何が起こるか分かりませんね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする