アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



秋の声をきき、暑さも峠をこえたようで朝夕は大分しのぎやすくなりました。
皆様、いかがお過ごしですか?
前回は、時化の関係で情報を発信出来ず、誠に申し訳ありませんでした。
今回は、色々と情報を収集して参りました。

先ずは、大貫丸釣り情報。
浅場のムラソイ・黒メバル:ムラソイ20cm~25cm・10匹
             黒メバル30cm・5~8匹
             カサゴ・・・

最近の日立沖、初心者からベテランまでさまざまな釣りが楽しめる状況にあります。
先ずは、浅場のムラソイ・黒メバル。そろそろシーズンも後半ですが、近年に無く、釣果は
むらなく楽しめている状況です。シーズンは9月半頃までですが、現在の状況からすれば
シーズン最後まで、まだまだ楽しめるのではないでしょうか!
それ以外の釣りモノでは、夜イカ、フグ釣りと、昼から夜にかけてさまざまな釣りが楽しめるのが
現在の日立沖です。今後は、浅場のムラソイ等の他にアジ、ワカシ、カンパチなどもターゲット
になると思います。
それと、真鯛。ひたちなか港沖堤防際で、鯛ラバーを使用して4kg~6kgの大物真鯛がぽつぽつ釣れているようです。

お盆が過ぎ、土用波が立つ時期となると、海岸を訪れる人も少なくなり、寂しくはなりますが、
日立沖、まだまだ、初心者からベテランまで楽しい釣りが出来る状況です。
水温も23℃~24℃と安定し、潮もまずまず。釣果は・・・自然相手です。土用波、台風シーズンの前に、是非、さわやかな秋風を楽しみながら実釣りを行ってみては如何ですか?

最後に、大貫丸船長からのコメントです。
来月より、リレー釣りを行うとのことです。朝のうち青物狙い(アジ・イナダ?・カンパチ)。
更に納竿まで根魚、赤メバル・カサゴ狙い。このリレー釣り、魚によって引きの違いを楽しめる
釣りです。是非、チャレンジしてみてください。


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