アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 残暑厳しい日が続いております。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、「室屋義秀エアショーinひたちなか&大洗」と涸沼川のセイゴについてです。
 「IBARAKI INTERNATIONAL FISHING FESTIVAL in Hitachinaka-Oarai Resort」の一環として「室屋義秀エアショーinひたちなか&大洗」が8月19日は阿字ヶ浦海岸、20日は大洗サンビーチで開催されました。
 昨年の大洗でのエアショーは、天候不良のため中止となってしまったのですが、今回は両日とも天候に恵まれ暑さを除けば絶好のエアショー日和となりました。会場となった砂浜は海水浴客に加え大勢の航空ファン、家族連れで賑わっており、ショーが始まるとプロペラ機独特のアクロバティックな飛行に大きな歓声が上がっていました。私としては、2019年以来のエアショーとなったのですが、やはり間近で見ることができる迫力あるエアショーは最高ですね。来年以降の開催も期待したいです。

Day1 阿字ヶ浦海岸

Day2 大洗サンビーチ

 20日のエアショーの後は、短時間ですが涸沼川で竿を出してきました。16時過ぎにポイントに着くと、川は下流から上流へゆっくり流れている状態なので、軽めの重りを使ったエサ釣りで広範囲を探ってみることに。すると、早速アタリがありヒットしたのは20センチほどのセイゴ。その後も、ポツポツとセイゴがヒットし、小さなカイズも混じり1時間ほどで6匹の釣果となりました。
 今シーズンの涸沼川のセイゴは、魚影が濃いようで、ちょい投げの簡単な釣りで数釣りが楽しめます。また、これからの時期はハゼも期待できるので、是非釣行してみては如何でしょうか。



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 連日の猛暑日、皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦の小物釣りについてです。
 7月30日午後は、霞ヶ浦へ小物釣りに出かけてみました。途中の大洗サンビーチは、夏休みということもあり、沢山の海水浴客で賑わっていました。大洗辺りでは、34℃を示していた外気温計は、行方市付近では37℃となり、暑い中での釣りとなりました。
 手長エビやタナゴを狙う場合、いつもならグルテンや赤虫を使うところなのですが、今回はPOKeミミズとPOKeイソメというエサを使ってみることに。水深が1.5m程あるテトラで手長エビから狙ってみると、1投目から反応はあったのですが針掛かりせず。その後もアタリは頻繁にあるのですが・・・。そして、やっと針掛かりし、判明したアタリの正体は小さなチチブでした。
 チチブに邪魔されながら、深そうなテトラの穴を探っていくと、ひったくるような強いアタリが。しかし、一気に走られて穴の奥に潜り込まれたあげくハリス切れ。しばらくして、再び同じようなアタリがあったのですが、またもハリス切れで、こちらは正体が分からず・・・。
 この日の釣果はというと、チチブと保険のちょい投げでヒットしたかわいいサイズのアメリカナマズのみとなりました。



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