アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



秋も深まり、特に北風の日はもう冬かと思わせる今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしですか。今回は大洗港の釣り情報です。

まず、タイトルの「アジング」ですが、名前を聞いてもピンと来ない方が多いかと思います。
アジングとは、ルアーによるアジ釣りのことで、手軽なゲームフィッシングとして最近注目されて
います。タックルは、各釣具メーカから、専用のロッドが発売されていますが、ライトアクション
のルアーロッドであれば問題ありません。ルアーについては1~2インチのソフトルアーとジグ
ヘッドの組み合わせが基本となります。もちろん、小型のミノーやメタルジグでも問題ありま
せん。夜釣りになりますので、ポイントは、常夜灯がある場所を狙うのが無難で、まずその日の
アジのいるレンジを見つけることから始めると良いかもしれません。

23日夜、短時間ですが大洗港に釣行してきました。当日は、外海は荒れ気味でしたが港の
中は静かで風も無くアジング日和でした。定番の常夜灯周りで釣り始めたのですが、ショート
バイトばかりでなかなか乗りません。そこで、サポートフックをつけると10センチ程のアジが
ヒットしました。このサイズのアジですとルアーやフックサイズが大きいと掛けるのは難しい
かもしれません。

お手軽な道具で始められるアジング、挑戦してみてはいかがでしょうか。
夜はかなり冷えますので防寒装備を忘れずに。

 
写真1:釣れたアジ
 
写真2:昼間の海の様子

 

 



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朝晩がめっきり冷え込み風も冷たくなってきた今日この頃、皆様、如何お過ごしですか?
本日は那珂湊港釣り情報です。
  今回のレポーターは釣りが大好きという新人、研究開発部の新関です。

このところ、港内のアジ、イワシが好調で、週末は多くの釣り人で賑わっています。
釣り方は、コマセを使ったサビキ釣りで、アジは比較的良いサイズが釣れており、イワシは
多点掛けもあり、楽しめると思います。
簡単な釣りですので、子供さんを連れたファミリーフィッシングにもピッタリです。

今回は、ルアーでアジを狙ったのですが、バイトはあるもののフッキングせず、
ハードルアー、ソフトルアーと色々試してはみたのですが残念な結果に終わってしまいました。
  ルアーの場合、ルアーサイズやフックサイズ、トレースするレンジ、リトリーブスピード、
アクションにより釣果に差が出てしまいます。ちょっと言い訳になりますが、今回のように、
明るくて、コマセを使った釣り人が多い時間帯はコマセに魚が寄せられているせいで、
ルアーはやや不利なのかも知れません。
そして私の14日夕方の釣果ですが残念ながら…。近いうちにリベンジしたいと思います。

昨年ですと、年末ぐらいまでアジは釣れていましたので、数は出なくなりますが、
まだまだ楽しめると思います。



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