アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 明日、仕事納めという方も多いと思います。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 さて、今年最後のつり情報は霞ヶ浦ホソのタナゴ釣りです。
 24日は朝から北寄りの風が強く吹いていたため、午後からの釣行となりました。途中、小美玉の野池の様子を見つつ、霞ヶ浦湖畔に到着したのは14時半。強く吹いていた北寄りの風はおさまり、釣れそうなホソを探しつつ南下することに。しかし、冬の実績ポイントには先行者が入っており、ここぞというポイントがないまま霞ヶ浦大橋付近まで来てしまいました。そのまま南下するか、橋を渡って対岸に向かうか迷い、日没まで時間もないことからやはり冬の実績ポイントである対岸のテトラ帯に向かうことに。冬の実績ポイントだけに、いつもなら釣り人がいるのですが、時間が遅いせいか釣り人の姿はありませんでした。早速、準備をして良さそうなテトラの隙間を探っていったのですが、まったく反応がありません。少しずつ場所を変えて探っていき、やっと浮子に反応が出始めたと思ったら、なかなか針が掛かりせず。小さいアタリに苦戦しつつ最初のバラタナゴを掛かけた時には、16時を回っていました。その後は、再び風が吹き始め、さらにアタリがとり難い状態になる中、なんとか1匹追加したところで日没終了となりました。釣果は、バラタナゴ2匹、ボウズは避けられましたが…。

 今年もアート科学つり情報をご愛読いただき誠にありがとうございました。
 来年も皆様にとって素晴らしい年、そして素晴らしい釣果が出ることをお祈り申し上げます。

 

 

 



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 今年も残り約2週間となってしまいました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、毎年恒例の日立沖のヒラメです。
 解禁日から、好調な釣果が聞かれている日立沖のヒラメ。11日、社員6名で釣行してきました。船は、ヒラメ釣りで毎年お世話になっている久慈漁港の「実丸」さん。当日の朝は、冷え込みは厳しかったのですが、波は穏やかでヒラメ日和となりました。
 朝一番のポイントは、久慈川河口周辺の浅場。期待いっぱいの最初の流しですが、残念ながら船中誰も反応なし。その後も、久慈川河口や日立港周辺を、少しずつポイントを変えながら流したのですが、たまにヒットするのはコチ、マトウダイ、イナダ。そして、出船してから約1時間が経とうとしたとき、胴の間の社員がようやく2キロオーバーのヒラメをキャッチしたのですが、単発で再び沈黙の時間が。しばらくして、もう一枚追加したところでポイントを移動することに。
 北上し、水木沖のポイントに着くと、そこには沢山のヒラメ狙いの釣り船が集まっていました。早速、仕掛けを落とすと、船中あちこちで竿が曲がり始めたのですが、ヒットしたのはイナダ。水温が高いせいかイナダ多く、たまに1キロ前後のヒラメがヒットする感じでした。小さいヒラメも多いようで、アタリがあってもすっぽ抜けや歯型のみの場合があり、苦戦。このポイントでは、1キロ前後が中心ですが、何とか数を伸ばすことでき、トータル11枚キャッチしたところで沖上りとなりました。
 シーズンがスタートしたばかりの常磐沖のヒラメ、もう少し水温が下がってイワシの群れがまとまれば、サイズ、数ともに期待できると思います。是非、釣行してみては如何でしょうか。

 

 

 



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 24日、水戸では31年ぶりに11月に初雪を観測、史上3番目の早さだそうです。皆様、如何お過ごしですか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦湖岸のホソのタナゴと百里基地航空祭についてです。
 23日は、午後から霞ヶ浦湖岸のホソにタナゴを狙いに向かいました。前回と同じホソにつくと、水位が高く、浮草がかなり増えており、隙間から見える水の色はあまり良くありませんでした。浮草の薄い場所に、タナゴを寄せるために針に大き目に餌を付けて何度か入れたのですが、浮子にはまったく反応がなく、外道を含め魚がいる感じがしません。30分程経ってもアタリが出ないため、ポイントを移動することに。先ほどのポイントよりは、水の色が良いホソの水門近くで竿を出すと、先ほどとは違い数投目で浮子に反応が。そして、ようやくヒットしたのは4センチほどのバラタナゴでした。しかし、曇っていたこともあり、暗くなるのが早く、12匹キャッチしたところで浮子が見えなくなり終了となってしまいました。

 さて、ここからは百里基地航空祭についてです。
 百里基地創設50周年となる今年の航空祭は、26日が特別公開、27日が一般公開で行われました。
 残念ながら26日は、用事があり見に行くことはできず…。そして、27日は、朝起きると雨模様。百里基地に着いた時には、雨は上がったのですが低い雲が広がる残念な天候となってしまいました。天候が悪いため、楽しみにしていたブルーインパルスは5区分の演技となってしまいましたが、9機のF-4によるファントムビッグフォーメーションやF-4による模擬地上攻撃、F-15の機動飛行など、迫力ある飛行展示を見ることができました。

以下は、弊社社員が撮影した26日の特別公開の様子です。

 

 

 



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