アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 先週末は北日本・東日本を中心に寒の戻りとなり、21日は、仙台、福島、長野で、1961年の統計以降、最も遅い積雪を記録したようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 今回は、そんな寒い中、20日に釣行してきました霞ヶ浦のキャットフィッシュについてご紹介します。釣り方については、バックナンバー(2012年6月22日)を参考にしていただければと思います。

 さて、今回の釣行は、冒頭にも書いたように、最高気温が一桁という真冬の寒さの中での釣りとなってしまいました。キャットフィッシュの本格シーズンにはちょっと早いのと、冷え込みがどう釣果に影響するか・・・。
最初は、おなじみのポイントということで麻生方面に向かいました。ポイントに着くと、今にも雨が降り出しそうなどんよりした空と寒さのため防寒着の登場となってしまいました。仕掛けをちょい投げして置き竿にし、今回もう一つのターゲットであるブラックバスを狙ってルアーをキャストしていると、竿が引きずり込まれそうなアタリがあり、あわてて竿をつかみ合わせると60センチほどのキャットフィッシュでした。ところが、この後はアタリが続かず・・・。
1時間程たって、同行者にこの日2回目のアタリが、合わせまでは良かったのですが、ちょっと走られたところですっぽ抜け。その後、再びアタリがあったのですが、なんと痛恨の2連続バラシとなってしまいました。麻生方面に見切りをつけて、土浦方面に大きくポイントを移動したのですが、アタリがある前に雨が降り出し、この日は終了となってしまいました。

 いよいよ、GW突入となりますが、釣行予定はお決まりですか?霞ヶ浦のキャットフィッシュは、足場もよく家族連れでも手軽に楽しめる釣りです。是非、チャレンジしてみては如何でしょうか。



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 満開になった桜も春の嵐のせいであっという間に葉桜になってしまいました。
皆様、如何お過ごしでしょうか。

 河川内でシーバス(すずき)の釣果が聞かれるようになってきました。しかし、先週末は、春の嵐のため残念ながら釣行断念となってしまいました。次回の釣り情報をお楽しみに。



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