アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 いよいよ、今年最後のつり情報となりました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ヶ浦のタナゴについてです。
 11月22日は、久しぶりに霞ヶ浦へタナゴ狙いで釣行。水温も下がっているので、冬の定番ポイントであるテトラ帯へ向かうことに。15時頃にポイントに着くと、先行者は無く貸し切り状態でした。日没まで1時間半程しかないので、急いで準備をして釣りをスタート。すぐにアタリは出始めたのですが、タナゴとは違う感じが・・・。正体は、手長エビでした。ヒットするのは、ブルーギルと手長エビばかりとなり、小型のタナゴ用のハリを使っていたため水面でポロリも連発。結局、タナゴの顔は見ること無く日没終了となりました。

 11月28日は、小美玉方面へ。まずは、「空のえき そ・ら・ら」に寄り道して、小美玉ふるさと食品公社で販売している、航空自衛隊第301飛行隊のF4EJ(改)特別塗装機がパッケージに描かれた「オミタマヨーグルト ファントムパッケージ」を購入。F4EJ(改)ですが、今年度いっぱいで引退となります。今年は、特別塗装機も含め航空祭等のイベントで最後の雄姿が見られることを楽しみにしていたのですが残念ながら・・・。
 目的の一つであるヨーグルトをゲットしたので、次は野池でバス狙い。水温の低下と共に水も澄んできて難しいかなと思ったのですが、スイレンの葉の隙間にワームを落としていくと、葉の下からスッと飛び出してワームを持って行く影が。すかさず合わせて抜き上げると、サイズは小さいですが狙い通りバスをキャッチすることができました。時間の都合で、キャッチは1匹となりましたが、この日の目的は達成できたので良しとしましょう。



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