アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 新年明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願いいたします。

 新年最初のつり情報は、2021年の釣り納めとなった霞ヶ浦のタナゴについてです。
 30日、午後から霞ヶ浦の冬の定番ポイントであるテトラ帯へ。出発が遅かったのと、道が混んでいたせいで、到着は15:00過ぎとなってしまいました。水の動きが少なそうな、テトラの隙間で釣りをスタート。連日の冷え込みのせいで水が澄んでいるため深めの棚から探ったのですが、なかなか反応がありません。棚や狙う場所を少しずつ変えていくと、ようやく浮子に反応がでるところを発見。そして、スタートから20分ほどして、ようやく最初のタナゴをキャッチすることが出来ました。その後は、エビに邪魔されながらもポツポツとタナゴがヒットし、8匹キャッチしたところで、日が傾き寒くなってきたので終了としました。
 数は延びませんでしたが、冷え込みのせいでボウズの可能性もあった中なので、2021年の釣り納めとしては上出来ではないでしょうか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする