アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 217日から始まった偕楽園の梅まつり、公式HPによると19日時点で300本以上開花しているようです。是非、訪れてみては如何でしょうか。ちなみに、私はというと、梅の時期の偕楽園には・・・。
 
今回のつり情報は、霞ケ浦水系のブラックバスについてです。
 
18日午後は、ボウズ覚悟でブラックバスを狙いに霞ケ浦水系へ。まず向かったのは、鰐川。ポイントの消波ブロック帯に着くと強い西風が吹いており、とても釣りができる状態ではありませんでした。

そこで、鰐川支流の掘割川へ移動。しかし、風のせいかゴミが多く、水色もいまいち。水門や護岸沿いにルアーを通してみたのですが反応はありませんでした。

 旧牛堀の常陸利根川に移動すると、風もだいぶ収まっていました。しかし、ポイントには多数の先行者が。空いている場所を見つけて竿を出したのですが、こちらも反応はありませんでした。予想通り、今回もボウズ。天候を含めた、釣行のタイミングが重要かもしれません。

 何も釣らずに帰るのも寂しいので、漁港に寄り道することに。もちろん狙うのは、この時期、かなりの確率で遊んでくれるメバル。期待通り、ポイントに着いて、1投目で小さなアタリがあり10センチほどのメバルをキャッチ。そして、2投目、再びアタリがあり連続ヒットとなりました。その後は、アタリはあるのですが、なかなかフッキング出来ず。何とか、もう1匹追加したところで終了としました。



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 立春を過ぎましたが、全国的に厳しい冷え込みとなっており、日本海側では記録的な大雪となっているところもあるようようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 
今回のつり情報は、霞ケ浦湖岸ホソのタナゴについてです。
 
4日午後は、短時間ですが竿を出せる時間ができたため、厳しい寒さの中でも釣果が期待できるタナゴを狙いに霞ケ浦湖岸に釣行しました。釣りができる時間は、1時間ほど、実績がある前回の釣行と同じポイントで竿を出すことに。ポイントに着くと、水の感じは良いのですが、水位が一気に下がった痕跡がありました。深めの棚からスタートすると、すぐに浮子にかすかな変化がありました。アタリがかなり小さく、何度か空振りをしつつ、やっとヒットしたのは4センチほどのタナゴでした。
 
ボウズを回避できて安心していると、下流にある機場のポンプが動いているようで、水に動きが出始めました。流れができると、アタリはピタッと止まってしまいました。しばらく待つと、再び水の動きは止まり、アタリも出るように。小さいアタリに苦戦しながら、タナゴを4匹とクチボソ数匹を追加したところで終了としました。短時間の釣行でしたが、釣果が出せて良かったです。



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