アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 冬型の気圧配置が緩み、天気の崩れる日が多くなってきました。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 今回の釣り情報も、昨年末の釣り納めから毎週通っている霞ヶ浦のタナゴ釣りについてです。

 18日は、釣りの前に朝の富士山を見ようと思い、ちょっと早めの7時過ぎに行方市の霞ヶ浦湖岸に到着。この日は、西よりの風が非常に強く、また冷え込んだこともあり護岸に打ちあがった水は凍っていました。空気が澄んでいたため、期待通り、対岸に真っ白な富士山を見ることができました。

 

 富士山を見た後は、霞ヶ浦大橋を渡り、前の週にタナゴをキャッチすることができた、かすみがうら市のポイントへ。しかし、そのポイントは、風裏になることもあり、タナゴ狙いの釣り人ですでにいっぱいでした。あきらめて旧玉造方面に移動し、枯れ葦の残るホソで釣りをスタート。しかし、いくらたってもアタリすらありません。昼近くになり、釣友が合流し、同じホソの枯れ葦の間に浮草が溜まっているポイントで、浮草をかき分けて釣りをすることに。たまにクチボソやウグイがヒットするのですが、本命のタナゴは・・・。1時間ほどして、釣友がようやく4センチほどのタイリクバラタナゴをキャッチすると、そこからは、タナゴが寄ってきたのか、アタリが出るようになりました。ポツリポツリとヒットし、沈んでいる枯れ葦のせいでバラシも多かったのですが、二人で39匹キャッチすることができました。



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 厳しい寒さの日が続いております。皆様、如何お過ごしでしょうか。

 さて、記念すべきメルマガ200号の釣り情報は、厳しい寒さの中でも、小さな魚体で釣り人を楽しませてくれる、霞ヶ浦のタナゴ釣りについてです。

 成人の日の12日、初釣りのリベンジを兼ねて、再び霞ヶ浦方面に釣行してきました。この日は、天気は良かったのですが、朝から北寄りの風が強く吹いていたため、ポイント探しを兼ねて霞ヶ浦周辺をうろうろすることに。まずは、普段行かない稲敷方面に向かってみました。釣りの前に、以前から気になっていた、浮島のお寺に寄り道することに。お寺の名前は、「曹洞宗 海中山 釣船寺」。 釣り船、釣り道具などの供養や、釣行の際の安全、釣果の御祈祷も行っているようです。釣り情報を読んで下さっている皆様の安全とすばらしい釣果を祈願してきました。そのあとは、稲敷、美浦方面の水路をいくつか見て回ったのですが、水位が低く、水が澄んでいて魚の気配は有りませんでした。

 北上して、阿見・土浦方面の湖岸にあるホソに移動。水深のありそうな場所や、障害物があるポイントで竿を出してみたのですが、浮子には反応がありませんでした。

 陽も傾いてきたので、この日最後の移動は、かすみがうら市方面の湖岸へ。ポイントを探しながら、湖岸を移動していると、水面を真剣に見つめるカワセミを発見。時折冷たい水中にダイブして餌を捕っていました。
 この日の最後は、岸際に障害物が沈んでいて、水の動きが少なそうなポイントで竿を出すことに。障害物と護岸との隙間に仕掛けを落としていくと、浮子にかすかな反応がありました。しかし、食いが渋いせいか、なかなか針掛かりしません。かすかな浮子の動きに合わせること数回、この日最初のタイリクバラタナゴをキャッチすることができました。1時間ほどで、3センチ前後のタイリクバラタナゴとオオタナゴ、合わせて5匹をキャッチして納竿となりました。

この日も空気が澄み、富士山が綺麗に見えそうだったので、日没後は行方市手賀付近の湖岸に移動してみることに。雲一つない西の空には、予想通り富士山がくっきりと見えていました。

 



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 明けましておめでとうございます。本年もアート科学つり情報をよろしくお願い致します。

 新年最初のつり情報は、釣り納めと初釣りで釣行した、霞ヶ浦のオカメタナゴ(タイリクバラタナゴ)についてです。

 2014年の釣り納めは、28日に霞ヶ浦の旧玉造方面のホソへ釣行してきました。現地で先に竿を出していた釣友と合流したところ、まったくアタリがないとのこと。着くなり早速の移動となってしまいました。枯れ葦と水草があるホソに移動し、釣りをスタート。枯れ葦の中や、水草の際を丁寧に探っていくと。小さなアタリがあり、オカメタナゴをキャッチすることができました。マブナやモロコなどに邪魔されながらも、綺麗なオカメタナゴ9匹をキャッチし釣り納めとなりました。

 2015年初釣りは、3日に旧玉造方面のホソへ釣行。10時を過ぎているというのに、朝の冷え込みが厳しかったため、ホソによっては氷が張っているところもありました。釣り納めと同様、現地で釣友と待ち合わせして釣りをスタートしたのですが、冷え込みのためかアタリがまったくありません。釣り納めでオカメタナゴをキャッチできたホソに移動するも、強風のため釣りにならず。風を避けて、旧玉里村の船溜まりに移動したのですが、やはりアタリはなく・・・。かすみがうら市方面に移動した時には16時を回ってしまい、最後にテトラポッドのあるポイントで竿を出したのですが、ブルーギル3匹という結果で終わってしまいました。厳しい寒さの中、寂しい釣果の初釣りとなってしまいました。

 釣りの後は、再び旧玉造側の湖岸へ。空気が澄む冬の夕暮れ時、行方市付近の霞ヶ浦湖岸では、対岸に綺麗な富士山を見ることができます。この日は、冷え込みのせいで空気は澄んでおり、釣果はいまいちでしたが、夕日で赤く染まった空を背景に、綺麗な富士山を見ることができました。

 



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