アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 今年も最後のつり情報となってしまいました。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報も、前回に続き、霞ケ浦本湖のタナゴについてです。
 23日午後は、霞ケ浦へタナゴ狙いで釣行。お昼の天気予報で翌日は崩れる予報が出ており、竿を出せるのは今日しかないと思い向かったため、行方市の霞ケ浦大橋付近に着いたのは16時。日没を考えると、30分ほどしか竿を出す時間がないので、橋を渡り2週間前好調だった、かすみがうら市湖岸のテトラ帯に向かうことに。しかし、ポイントに着いてテトラの際を覗くと、2週間前とは違いタナゴの姿はありません。浮子下を深めにとって、釣りをスタートすると、すぐに反応はあったのですが、ヒットしたのはブルーギル。その後もヒットするのはブルーギルばかり。このままでは、ブルーギルで終わってしまいそうだったので、ちょっと移動してテトラ際の枯葦付近を狙ってみると、やっとタナゴをキャッチすることが出来ました。しかし、この後、タナゴを1匹追加したところで日没終了。ボウズは避けられましたが・・・。

 今年もアート科学つり情報をご愛読いただき誠にありがとうございました。
 来年も皆様にとって素晴らしい年になることをお祈り申し上げます。



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 今週は、寒波の影響により太平洋側で初雪を記録したところが多く、日本海側では大雪となっているところもあるようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、霞ケ浦本湖のタナゴと漁港のメバルについてです。
 10日午後は、かすみがうら市の霞ケ浦湖岸へ。今回のポイントは、冬の定番となる本湖に面したテトラ帯。15時過ぎにポイントに着くと、風はほとんどなく、本湖で竿を出すのに絶好のコンディション。先行者の姿もなく、貸し切り状態でした。テトラの際をよく見ると、タナゴの平打ちを確認することができ、かなりの数がいるようでした。早速、竿を出すと、すぐに反応はあったのですが、針掛かりしません。サイズが小さいのと、目印にもアタックしているようで、反応は多いのですが…。頭上を通過する飛行機に気を取られながら、何とか1時間弱で2~5センチのバラタナゴを15匹キャッチすることができました。

 この日は、風が弱かったため、帰る途中、久しぶりに近所の漁港に寄り道することに。常夜灯があるポイントで、ワームをキャストすると1投目から小さなアタリが。数投目でヒットしたのは10センチほどのメバルでした。その後、少しだけサイズアップした1匹を追加し、15分で2匹の釣果となりました。

 タナゴもメバルもポイントが良かったせいか、短時間の釣行でしたが楽しむことができました。



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