アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



 やっと秋らしい気温となってきましたが、週末は再び夏の暑さが戻るところもあるようです。皆様、如何お過ごしでしょうか。
 今回のつり情報は、北浦のバスフィッシングと航空ジャンク市についてです。
 8日は、成田の航空科学博物館に向かう途中、北浦に寄ってみました。潮来市付近の湖岸に着くと、南寄りの風が強く、場所によっては湖岸に降りられないところも。風の影響のない、沖に石積みのあるポイントで竿を出すことに。先行者がいなくなった水門周りをワームで探ってみたのですが、反応なし。沖の石積み周りもチェックしたのですが…。ワーム中心に1時間半ほど竿を出したのですが反応はなく、成田に移動となりました。涼しくなり、状況は良くなってきているはずですが、釣り人が入れ代わり立ち代わり入るポイントの攻略は難しいですね。

 この日、航空科学博物館では、航空ジャンク市が行われており、大勢の航空ファンで賑わっていました。何か、掘り出し物はないかと会場内を見て回り、今回はエミレーツ航空とデルタ航空のカードケースを購入。ジャンク市の後は、展望台から離陸機を見学。

 航空科学博物館の後は、さくらの山へ移動して着陸機を見学、こちらも家族連れや航空ファンで賑わっていました。空港最後は、この日のB滑走路への着陸機を間近に見ることができる十余三東雲の丘にも寄り道。釣りはいまいちでしたが秋晴れの空の中、迫力ある航空機の離着陸を満喫できたのでよしとしましょう。

 帰る途中、せっかくなので常陸利根川の様子もちょっとだけ見たのですが…。短時間の釣行で結果を出すのは、なかなか難しいですね。



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 西日本を中心に各地に大きな被害をもたらした台風21号。被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 さて、今回のつり情報は、那珂市野池のブラックバスと涸沼のハゼについてです。
 猛暑となった25日は、那珂市の池にブラックバスを狙いに出かけてみました。池に着いて、車の外気温計を見ると37℃。準備をしているだけで汗だくになる暑さでした。木がオーバーハングしているところや、水に動きがあるところを中心に探っていったのですが、まったく反応なし。そんな中、岸際にポッパーを投げると、ちょっかいを出してくる魚がいました。ワームにチェンジすると、一発でヒットしたのは暑くても元気なブルーギル。この後も遊んでくれたのはブルーギルのみ。北から黒い雲が近づき、雷鳴が聞こえ来たので終了としました。

 前の週があまりにも寂しい釣果だったので、1日夕方は涸沼でハゼを狙ってみることに。湖岸に着くと、16時近かったのですが、まだ家族連れなど多くの釣り人で賑わっていました。今回も、エサは用意していないので、ハゼクラを使用。しかし、投げても投げてもアタリはなし。エサ釣りの釣り人も、あまり釣れている感じではありませんでした。まったく反応がないので、アジ用のワームにチェンジ。すると、なんと数投目でアタリがあったのですが、ヒットしたのはハゼではなく20センチほどのセイゴでした。その後も、ヒットするのはセイゴばかり。結局、ハゼの姿は見ることなくセイゴを4匹キャッチしたところで終了。ハゼは、どこに行ったのでしょうか。

 2日、水戸の釣具店に行った帰りに涸沼に寄り道してハゼリベンジ。小雨が降っていたためか、釣り人はパラパラ。水が濁り気味だったので、派手目のクランクで様子を見ることに。すると、スタートして約10分、キャストしたルアーを巻いてきて、岸まであと1メートルというところでヒット。ようやくハゼをキャッチすることができました。しかし、後が続かず、雨が強くなってきたので終了としました。

 釣具店情報によると、ここのところ涸沼のハゼはあまり状況が良くないようで、少しでも状況が良いポイントを探して足で稼ぐことが釣果に繋がるようです。今後、釣果が回復することに期待したいですね。



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