アート科学つり情報
旬の釣り情報をアート科学がお届けします
 



新緑の季節、いよいよゴールデンウィークです。皆様如何お過ごしですか?
日ごとに緑が目に眩しい季節となり、各地の行楽地へ出かける予定の方も沢山
いらっしゃることと思います。日立沖もなかなか面白い釣りを味わえる状況のようです。

川秋丸釣り情報
赤メバル:26cm~32cm・25~50匹
カサゴ :25cm~28cm・3~4匹
アイナメ:40cm~50cm・船中1~2匹
(水深:40m、水温:17℃ 潮:真潮)
マコガレイ:24cm~43cm・0~7匹
(水深:20m、水温:17℃、潮:真潮)

いよいよ新緑の季節とともに、五目釣り、マコガレイ釣りの本格シーズンが到来です。
五目釣りの面白いところ、それは、メバル・カサゴ・アイナメと三種類の魚の引きを楽しむ・・・。
これが五目釣りの一味違うところです。メバルの引き強さ、カサゴの引きの強さ、アイナメの引きの強さ、各々針掛りしてからの引きの違い・・・。ベテランは直ぐに感じることが出来ると思いますが、初心者では感じることが出来ないかも知れません。
しかし、一日乗船すれば、おおよそで引きの違いが分かることと思います。また、五目釣りは、釣って楽しく、食べても美味しい魚、これも魅力の一つです。
マコガレイ釣り、この釣りは、やはり誘いの技術がモノを言う釣りです。以前にもご紹介致しましたが、底をたたくタイミング、縦の誘い、これに気を配れば船中でも上位の釣果となることと思います。意外と船の流れに惑わされて縦の誘いがうまく出来ないこと、これが釣果が思うようにあがらない一つの原因と思います。
五月晴れの日立沖、本来は梅雨の晴れ間を指しますが、天気がよければ、五目・カレイ釣りとお土産は間違いなく???確保できることと思います。是非、海渡る清々しい風を感じ、不況を吹き飛ばすような爆釣りを目指し、日立沖の五目・カレイ釣り、チャレンジしてみては如何ですか・・・・・。

(真鯛情報)
昨年は5月から6月にかけて真鯛が好調でした。
今年は、餌釣りでは若干苦戦のようです。


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