アート科学つり情報
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風薫る季節。風がすがすがしく感じる季節ですが、意外と陽射しは強いので注意が
必要です。皆様、如何お過ごしですか?日立港釣り情報です。

川秋丸釣り情報
昼のヤリイカ:30cm~50cm・16~32杯
メバル五目:赤・黒メバル・26cm~30cm・7~28匹
カサゴ・アイナメ交じりで船中10匹程度
マコガレイ:22cm~42cm・4~8枚

新緑の季節を迎えた日立沖は、潮の流れ、底荒れの状況で、釣果に若干むらがあるようです。ターゲットは、釣って楽しく、食べて美味しいメバル・カサゴ等の五目釣り、数を楽しむには、はずれが無い昼間のヤリイカ(刺身が美味しい)、それと、釣り人の腕、潮の状況が見事に釣果につながるマコガレイ釣りです。

釣り人が様々な魚種にチャレンジ出来る状況が今の日立沖と思います。
しかし、やはり釣りは自然が相手、なかなか思うようにいかない事も釣りの一つの魅力と思います。現在の日立沖、一週間程前から潮が逆潮で若干水温が下がっているようです。
本来は真潮が流れて水温も徐々に上昇する・・・といった感じですが、やはり自然の力、常に変わる状況は誰にも読めないと思います。ただ、水温が下がったと言っても若干です。
釣果にはそれほど関係は無いと思います。

潮流れ、底荒れが無ければ、日立沖・・・様々な魚がいます。期待できますよ! 
是非、皆さんも梅雨入り前の日立沖、海渡る清々しい風を肌で感じ、ヤリイカ・赤メバル・黒メバル・カサゴ・アイナメ・マコガレイ等、実釣に行かれては如何ですか? 
しかし、最初にご注意申し上げましたように、海渡る風は気持ちが良いのですが、陽射しは結構強いので、日焼け対策を十分に行ってからチャレンジしてみて下さい。

(追伸)
10日(日)、私も釣行に行ってまいりました。結果はマコガレイ3枚、サイズは内緒です。
潮の状況は、沖はやや澄んだ潮でしたが、浅場は若干濁りが有りました。浅場の濁りは、
大潮の影響も有るのかな~等と考えつつ、周りの釣り人の釣果を横目に感じながらの、もう一枚・・・もう一枚・・・と祈る思いで、誘いを行いつつ実釣を続けましたが・・・結果は3枚のみ、
外道は無し。家に持ち帰り、煮つけで美味しく頂きました。
近々に再チャレンジしようと思っておりますので、次回は期待出来る報告が出来ると思います!


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