遠い所に住んでいる弟が来て、しばらく滞在しているので、
昨日はみんなで温泉に行った。
義父は、かかるお金はみんな自分で出すからと、何度か言っていた。
高速道路を使ってその温泉に行った。
ちょうど1週間前にも家族3人でそこへ行ったんだけど、
その時、義父は「ここは近くてええなぁ」と言っていた。
温泉の質も気に入っているし、
義父が近くてええなぁと言ってるしと、今回もそこへ行こうとなって行った。
だが、面白いことに、昨日その温泉からの帰り道に、
「ここは遠いなぁ、次はカンタラの傍のナンタラの湯がええなぁ」と言った。
感覚というものは本当にそのつど違うものだと感心した。
先週と同じように同じくらいに家を出て、同じ高速道を走って、
同じくらいの時間にその温泉に着いたけど、
義父の中ではまるで違った。
遠くから来た久しぶりの息子を温泉に連れて行ってやりたい、ご馳走もしたい、
・・という気持ちが強かったのかと思った。
なので、まだかまだかと温泉に着くのを待っていたんじゃないかと思った。
まだかまだかと待っているとなかなか着かないと感じるのは、
ここでも何回か書いてるけど、そんなことかなと思った。
実際義父がそう思っていたかどうかはわからないけどね。
昨日はみんなで温泉に行った。
義父は、かかるお金はみんな自分で出すからと、何度か言っていた。
高速道路を使ってその温泉に行った。
ちょうど1週間前にも家族3人でそこへ行ったんだけど、
その時、義父は「ここは近くてええなぁ」と言っていた。
温泉の質も気に入っているし、
義父が近くてええなぁと言ってるしと、今回もそこへ行こうとなって行った。
だが、面白いことに、昨日その温泉からの帰り道に、
「ここは遠いなぁ、次はカンタラの傍のナンタラの湯がええなぁ」と言った。
感覚というものは本当にそのつど違うものだと感心した。
先週と同じように同じくらいに家を出て、同じ高速道を走って、
同じくらいの時間にその温泉に着いたけど、
義父の中ではまるで違った。
遠くから来た久しぶりの息子を温泉に連れて行ってやりたい、ご馳走もしたい、
・・という気持ちが強かったのかと思った。
なので、まだかまだかと温泉に着くのを待っていたんじゃないかと思った。
まだかまだかと待っているとなかなか着かないと感じるのは、
ここでも何回か書いてるけど、そんなことかなと思った。
実際義父がそう思っていたかどうかはわからないけどね。