ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

石垣にて

2017-06-20 21:25:34 | 日々の暮らし・思い出

昨夜九時過ぎに石垣に着いた。

那覇空港経由で来たから遠かったぁ・・・

那覇は大雨できれいな海どころじゃなく、飛行機の窓はどんよりとした灰色。

早い速度で飛んでるからだろうけど、窓に雨粒が真横に走ってた。

石垣行きの飛行機は予定より30分遅れて出た。

大雨の那覇は暑くなかったけど、石垣に着いたら、むっとする熱気。

あぁ、ここは那覇から遠く離れているんだなと納得。

夫が迎えに来てくれていて、大きなガラス窓越しの久しぶりの対面。

嬉しいもんだねぇ。

結婚して21年経ってこうして嬉しがれる自分が嬉しい。

今日もオリオンビールで乾杯しながらいろんなこと話す。

ここに来て10カ月くらい経つのに夫はベランダから海が見えることを知らなかった、と言う。

本当に一人一人が全く異なる世界に生きていることを、思う。

 

 

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おどおど・・・宇宙の法則

2017-06-18 21:13:04 | ひとの幸福

おどおどしてると必ず相手に通じるもんだ。

「おどおど」って広辞苑でみてみると、

(おづおづ の転)とあり、不安や恐れで挙動が落ち着かないさま。おじおじ。

とある。ホントにその通りだ。

よっぽど演技力があれば不安や恐れが通じないこともあるかもしれないけど。

 

一人目の夫に対して、その人が割とすぐにひとを責めるタイプだったのは

そういうふうに私がしたこともあるんだな、と今は思う。

結婚してすぐの頃、私としては普通な感じで何かの行為行動したときに、

育った家ではそういうことで責められた経験がないので、

始めはただびっくりし、そのうち、~したら怒るかな・・・

~したら責めてくるかな・・

というモードになり、でもどうしても言いたいことがある時に、

ついつい(そうするつもりではないのに、思いに反して・・広辞苑。

全くこの通りで・おずおずと言ったり、おじおじしたり・・

すると相手は上に立つようになる・・・

そんなふうだったよ。

本当に相互作用だねぇ。

宇宙の法則だよ。私も彼も宇宙人だから。

地球人もこの宇宙の人だからね。

話は逸れましたが。

で、すぐ怒る癖が付いてたうちの子も宇宙人なので、

~こう言ったらこの子キレるかなぁ・・

・・とついつい思ってしまいながら周りが何か言うと、キレたり、

キレなくても、不機嫌になったり。

でも最近、急激に変わってきた。

「このままの自分でいいんだな」と心底思えたら、

このままの自分自体が変化してしまうんだ。

だから伸び伸びと注意したり笑ったりしてる。

本当に変わった。わが娘のこと。

親が変わると子供は変わるって本当だね。

これも宇宙の法則だ。やっぱり。

 

 

 

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やっぱり・・・安倍さん

2017-06-18 19:58:24 | 日々の暮らし・思い出

安倍さんてなんか好きじゃないと前に書いたことあるけど、

感じてたうさん臭さが的中したかやっぱり。

そんなことを思ってしまう今日この頃です。

自分が言ってること、してること、恥ずかしくないのかなぁ・・・

政治は元々興味ない口だけど、

最近はおいおいちょっとちょっとと言いたくなるよ。

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体組成計に乗って・・と。

2017-06-18 15:13:24 | 日々の暮らし・思い出

何か月か前に、生まれて初めて体組成計というものに乗っかって

体脂肪やら筋肉量やらが書かれた紙を見たという話をここに書いた。

体脂肪がその時10%なんたらで筋肉がモリモリというような表示もあった。

とても信じられずにいたが、

信じることにした、なんてことを書いたんだった。

今回、もう少し信頼されるところでそれに乗っかったところ、

やはり前回のはかなりな間違いの数字だったことが判明。

そりゃそうだよなぁ・・・。

体脂肪は20%で納得できる数字。

筋肉量はやはり標準より少なかった。

当たり前だ。この振袖腕を見れば。

すぐその気になる私は筋肉を増やそうと太極拳を又始めた。

五月にギックリ腰をやって腰大事大事に慎重にしてたから、

毎日してたストレッチも体操もしてなかった。

やると思えばどこまでやるさ~

と今のところ思っているが、さて。

それにしてもあの日帰り温泉施設の体組成計は撤去するべきではなかろうか・・・

それとも私の乗り方、やり方が間違っていたのであろうか・・・

確か100円も出した記憶が。

念のため、今回はタダでした。

こういうのはタダの方が信頼性が高いのであろうか・・・

いや、たった二回の経験でそう決めてはいけないね。

 

三か月前に予約しておいた飛行機に明日は乗って、

夫のいる石垣島に。

安いのを一生懸命探して、スカイマークという奴で羽田から乗る。

石垣直通はそれにはないので、那覇で乗り換える。

那覇まで1万円弱で那覇から石垣まではやはり早割で5,100円。

何も知らない頃は那覇も石垣も同じ沖縄県なんだから近いんだろう・・なんて

勝手にそう思ってたんだけど、

那覇石垣間は飛行機で50分くらいかかる。

人が乗れる船便はない。

石垣からは那覇に行くより台湾の方が近いそう。

 

ここのところ石垣はあまり天気はよくないみたいだけど、

とても楽しみだ♪♪

こうして楽しみに出来ることがあるのはいいなぁと思う。

石垣の孫も私が行くのを楽しみにしてくれてるそう。

嬉しいなぁ。

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褒めること けなすこと

2017-06-13 18:20:45 | ひとの幸福
家の手伝いをすると褒められる。

良い成績をとると褒められ。

ブツブツ言わずにニコニコしていると褒められる。

かけっこが速いと褒められる。

賞をとると褒められる。

出されたもの何でも食べると褒められる。

顔立ちが可愛いと褒められる。

ゴミをゴミ箱に入れると褒められる。

赤信号で止まると褒められる。

・・・・こういう経験があるひとは多いかもしれない。

「褒められる」の裏側には「貶される」がセットで付いている。

褒められるのは嬉しく感じる。貶されると嬉しく感じない。

こういう経験から、

褒められる事をしよう、となってしまうと、

それからが辛い。

ひとの評価を基準にして生きるのはしんどい。


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意識と自然 意識は自然

2017-06-11 21:17:06 | ひとの幸福

自然科学って客観的に理解できることを前提に進んで来てる。

いつ誰がやってもそうなることが科学の法則に則ってると言われてることなので、

実験も人によって違う結果になったら、

それは正しくないということになってる。

「主観」というものは排除されて科学は進歩して来た。

それが観測することで対象が変化してしまうという量子の動きがわかって来て、

科学者は困ってしまった。


法則には例外は無いはずなんだけど、

出てきてしまう例外は無視してる。

この世にはいろんな例外があるけど、わからないので無視してる。


自然科学というからには自然を対象としてると思うんだけど、

人の意識はそれに入れてない。

意識そのものは人間が作れない。精子や卵子と同じに。

人工的なものじゃない。自然のもの。

それを排除したらやっぱりおかしな結果になるのは当然かもしれないね。






 

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ベランダのミニトマトさん

2017-06-08 12:51:52 | 日々の暮らし・思い出

トマトをさん付けなんてあまり・・だけれど、

可愛い。毎日毎日見てる。

病気しないで。枯れないで。

甘くなくてもいいからとにかく育って。

そんな感じで傍にいる。

 

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こうなったのもそりゃそうだよ・・・②

2017-06-08 12:45:46 | ひとの幸福

この前、書いたこと本当に安心した。ほっとした。

安心というのはいいねぇ。安心する。

世界中の誰でもが安心したい。心が安い。心が重くない。

「安心」を広辞苑で見たら、安心、安神 とあった。

安心は神をも安くするんだろうか。

ひとが安心すると神も安心するのか・・・

多分そうなんじゃないか・・・

一難去ってまた一難 という言葉もあるように、

人生って安心しても又何かしらあるものだけど、

基がしっかとしていれば、愛が基にしっかりとあれば、

解決策は見いだせるはず。

何度も何度も難が来ても来なくても大丈夫。

 

 

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進化って・・・上に向かって進むもの?!

2017-06-06 21:05:22 | ひとの幸福

今の世界では「人の為に」という思考はなくてはならない。

貧しい人たちの為の政策、

食べるものが少ない地域への食糧援助、

戦争紛争をしている国の子供たちの保護援助はなくてはならない。

いま、法律がなくてはならないのと同じで。

今はその両者ともが必要。

だが、しかし・・・

福岡伸一ハカセの「せいめいのはなし」での、

養老孟司先生の言葉で、簡単に言うと、

・・モグラが地中で暮らすようになって、

目が要らなくなったので退化したという考えがあるけれど、

進化というスタンスで考えると、

目が見えなくなったことが目が見えるよりも有利になったときに

それが選択されることになったのではないか・・・

・・というのがあった・・と記憶してる。

それと同じで、今の世では法律が必要だけれども、

戦争紛争各種トラブルなどない完全幸福な世界になったら法律が要らなくなる、

というより、

法律が在ることより無いことの方が人類にとって有利、快適に暮らせる、

と実感できるようになると、

勝手に行動しても則を超えずといった論語みたいになって、

法律は自然消滅する・・ということなんじゃないかと考えたことがあった。

(ネットで調べたらこうだったよ・・「七十にして心の欲する所に従って矩(のり)を踰(こ)えず。」)

・・・そういうことをブログに書いたけれども、

「人の為に」という思考もそれと同じなのではないか・・と思った。

「人の為に」という思考が無いことの方が、

人にとって有利、快適に暮らせるということが人類の殆どにわかるようになると、

そのような思考は自然消滅する。

それまでは有効であったとしても。

国境という概念も同じなんだろうと思う。

国境という概念が在ることより、無い方が人にとって有利、快適に暮らせると、

殆どの人がわかるようになったら、自然消滅するのかと思う。

山岸さんの文章で、法律も在る間はそれを無視しないとか云々とかの、

正確な言葉は忘れたけれども、

あれもそういったことを云っているのかと思った。

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学童クラブ シルバー初日

2017-06-05 22:19:24 | 日々の暮らし・思い出

行って来ました。学童クラブ。

大勢の子供がわいわいがやがや。陳腐な表現だなぁ。

私のことを なんじゃこいつ? という目で見る子、

ナンタラの奥さん? と言う子、

こんにちは♪ と言う子、

見て見ぬ?ふりをする子、

いろんな子がいる。

今日は1時間だけだったけど、木曜日は3時間だ。

あまり動きもなさそうで、かえって足が疲れそうなのが少し気になる。

暇にさせてくれないといいなぁ。

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こうなのも仕方ないんだなぁ・・・

2017-06-05 21:59:58 | ひとの幸福

~コレコレこうなのも仕方ないんだなぁ・・・

~コレコレこうなったのも当たり前だよ・・・

自分のことでこんなふうに思えたとき、すごく楽になったことを憶えている。

高校生になったとき、いきなり自分が暗くなってしまった。

小、中学生のときは本当に明るかったのに、

どうしてこんな自分になっちゃったんだろう???

暗い自分を受け容れられず、悶々としていたそんなある日・・・

父は暗く、母は明るくてお調子者、

中学までは母の部分が出ていて、今は父の部分が出ているんだ!

そんな考えがぱっと浮かび、

そうだ、そうだ!と自分の中で声がした。

それに根拠があるわけでもないのに、

思ったが勝ちで、それ以来自分の暗さが全く気にならなくなった。

このことは前にも書いた気がするけど、

今回、これと同じようなことが娘に起こったのだ。

娘は子育てで悩んでいて、なんで自分は~こうなんだろ・・・

何故~こう出来ないんだろ・・・

そんなふうだったのが、ぱっと変わった。

自分がそんなふうになったのは~子供の頃、あんなふうな環境だったからだ!

それで、今~こうなんだ、仕方ないんだ、と思ったよう。

それが本当にそうなのかもしれないし、そうでないのかもしれないし、

絶対そうだとは言えないことだろうけども、

私の上に書いたようなのと同じで、

そう自分で合点が行けば心境はガラッと変わってしまうのだ。

そうなってからは思いやりが自然に出来る、と言っている。

~だからこうなったんだ・・・~なるべくしてなったんだ・・・

あるがままの自分を受容できた、ということだと思う。

この思いが心を軽くさせる。

この思いが自分を罪悪視させなくする。

この思いが隠されていた本当の心を目覚めさせる。

考えてみれば、全てのことはなるべくしてなっているのだから、

私や娘のこと、孫のこと、地球上の人全部のこと、

起こっていることは全部仕方のないことなんだ。

それを心底合点出来れば、そこからどんなことも明るい方向に向かうはずだ。

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親子三代ブーメラン

2017-06-04 11:23:16 | ひとの幸福

親子三代。繋がっている。間違いなく繋がっている。

孫の問題は子供の問題、子供の問題は親の問題。親の問題はその親の問題・・・・

~コレコレこのことは私の代で終わらせる、ってすごく思ったことがある。

かなり前のことだ。

一回決心したってそれがそうなるわけじゃない。

いま、こうして親子三代で暮らしていると、

あれ?なに?そんなぁ!?・・・などと思うことがある。

でもそれをいろいろひも解いてみると(全部ひも解けるはずもないけれど・・)

自分に返ってくる・・・

自己に発し、自己に還る。返ってくる。

ブーメランブーメランブーメラン♫

ずっ~と前に飛ばしたものがこんなに時間がかかって返ってくるんだなぁ・・

娘と一緒に暮らすことが出来て本当によかったと思う。

過去にしたこと自体はもうどうすることもできないけど、

それを土台にして二人で話ができる。

何度も何度も話ができる。

娘は過去に私がした行為を否定感なく話してくれる。

その上、私が傷つくんじゃないか・・と気にしてくれてる。

優しいなと思う。

実際そういうことで傷つくことはなくなったけど、

えっ?それは・・と言い訳したくなることがある。

言った後に言い訳だとわかる。

言い訳したくなるのは、自分は正しかった、みたいなものが浮かんで来るからだ。

娘とそんな会話のキャッチボールをしているうちに、

あぁ、そうだなぁ・・そういう行為(何度もの)が飛ぶと

こう返って来るんだなぁと納得する。

娘が子供だった頃、私はしつけ?が厳しかった。

対等になんて接しなかった。

 

四月だったか、娘の代理でアドラー心理学の講座に行ったときに、

親と子、社長と平社員、先生と生徒、などみな、

『人間としての価値は同じ』『違うのは経験知だけ』

という言葉がすごく新鮮に入った。

聞いてみればそりゃそうだな、と思うけれど 、

自分がしていたことはまるで違った。

上に立っていた。

価値が同じだということは上に立つことでもなく、下に立つことでもない。

その頃の自分を振り返ると、

自分が間違っているなどと振り返ること一切く、

自信をもって子供に接していた。

子育てのストレスなんて感じなかった。

思い出して書いているけど、恐ろしい。

詳しく思い出してよかった。

書いてよかった。

 

 

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学童保育クラブでの仕事

2017-06-02 16:10:17 | 日々の暮らし・思い出

さっきシルバー人材センターに行き、正式に仕事が決まった。

学童保育クラブの仕事。

孫が学童保育クラブや保育園に正式に入れるようになった四月になって

すぐに登録したように記憶してる。

待っていたから、やっと来たか!と嬉しい。

仕事出来るのが嬉しい。

学童クラブなんてかなり嬉しい。

とても嬉しい。

子供相手で楽しみ。

楽しみだなぁ。でもこんなに楽しみにしていていいのかしら・・・

仕事内容はまだよくわからないけれど、なんせシルバーだから

肉体的にはそれほど激務ということもないんじゃないかなぁ・・

甘いかなぁ・・

老人の世話関係の仕事を数年前はしていたので、

今度は小さな子供関係の仕事がいいなぁとは思ってたんだ。

この前ギックリ腰をやったからこのくらい遅い知らせで良かったんだろうな。

また、ひどい腰痛にならぬよう気を付けないといけないね。

シルバー人材センターは給料とは言わないらしいけど、

お金ももらえるのも嬉しいなぁ。

すぐに捕らぬ狸の皮算用してしまうよ。

娘や孫が喜ぶようなことにも使いたいし、夫とも楽しみたい。

さてさてどういうふうになりますか・・・

来週月曜日から出勤であります♪♪♪

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