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ムカデとことこ

 ひとが幸福になること・意識の成りたち・物理と心理を繋ぐ道
       ・・そんなこと探りたい

女の政治家と猫

2011-12-23 14:24:48 | ひとの幸福
女の政治家は世界的にも少ない。

先進国と云われる国の中では、

日本は一番少ないくらいなのかな。

以前はこのことを日本は男女平等ではないからとか、

日本の女は意識が遅れている、というふうに解釈してた。

でも、変わって来た。


政治音痴な私なので、よくわからないけど、

政治というものは国をなんとかよくしよう、

世界をなんとかよくしよう、

という発想から始まるものなのかな。


「自分の尻の糞も拭けない奴がひとの頭の蝿を追うようなことするな」

というような言葉を聞いたことがある。

詳しく調べてないからいい加減なんだけど、

言わんとすることはわかる気がする。

今の政治ってそんな感じがする。干渉のし合いをよくしてる。


なので、日本の女は「そんな馬鹿馬鹿しいことやっていられませんわ」

・・・となるのかな。

ひとの頭の上の蝿よりも、自分の尻が美しいか。

それが大事。


男は「君を幸せにしたい」なんて台詞を吐くけど、

女はそんな台詞は吐かないね、と

何日か前に書いたけど、それと似てる。


こんな話を聞いたことがある。

昔、世界は猫が統治していた。

だけど、猫はもうそれが嫌んなっちゃって、

人間に譲ったんだって。

そんな馬鹿馬鹿しいことは人間に任せて、

自分達は自由に楽しく暮らしているんだって。

面白いなぁ、この話。

ひとのため!?

2011-12-23 13:25:13 | ひとの幸福
腹が減って、何か食べたくて、食べても誰からも認められない。

認められなくてもそれは当たり前と思ってる。


自分の為に、

自分の意志でやってることだとわかっているから、

誰からも認められなくても平気。


認められないことで、気持ちが落ち着かない、

というように“なる”ことはない。


何かを、人のためにやる、と思っていると、

人から認められたく“なる”。

多少なりとも恩を着せたく“なる”。


ひとの為にやっているんだから、

それがひとの為になっているか、確認したくなるのかな。


例えば、何か手作りのお菓子を作って、友人にあげたとする。

あげた目的が 友人が喜ぶ 為だったら、

喜んだかどうか確認の必要がある。

そういうコトバがないと気にかかる。

そういう自分の目的が達成されなくて、怒る人も世の中にはいる。


友人に食べてほしいと思ってお菓子を作ったとしても、

そうすることを自分がしたいから、

その自分の気持ちの為にしている、

という自覚があると、相手が喜ばなかった場合でも、それで落ち込んだりしない。

自分が食べたくて食べてるのと同じことだとわかってるから。

勿論、喜んで食べてくれたら、喜ばなかったより嬉しいのは勿論だけど。