おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

イチゴ温室解体 跡地は水稲栽培

2016年04月25日 00時21分49秒 | 農業

コチドリ シロカキ待つ田に下りる






写真2・写真3 Tさん宅のイチゴ温室(写真4)解体。既にビニールは外された。手伝いの男性2人が屋根アーチパイプを左右に引き離し抜く
  奥様は抜かれた右半分の屋根アーチパイプを数本単位にまとめて縛る



写真4 解体前のイチゴ温室。解体跡地に水稲育苗温室の稚苗を植える


写真5 解体温室に残るイチゴ・とちおとめを2個いただく。美味でした

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 2016年04月04日月曜日、JA集荷場にイチゴを持ち込むTさん(注1)
 曰く、22日金曜日に出荷を終え、24日頃に温室(ハウス)を解体
 
 それゆえ、24日日曜日、午後02時過ぎに訪ねる
 予定どおり解体中(写真2・写真3)
 
 26日から田んぼに水を入れられる
 解体中のイチゴ温室(ハウス)跡地はトラクターで耕し、水を入れてシロカキを行なう
 その後、田植え

 解体現場への途次、コチドリを見撮(写真1・注2)

 注1 弊ブログ2016年04月10日
 注2 弊ブログ2013年04月22日05月30日写真5
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする