おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

満開の桃と梨の里を歩く

2016年04月19日 00時00分00秒 | 農業

写真1 桃の花。人工授粉を終え、着果枝の先端などにつく花は摘み採られた。この作業は「桃の花芽摘み」と呼ばれる


写真2 梨の花。当地の梨は人工授粉(自然授粉:弊ブログ2016年04月14日


写真3 桃、梨、麦はお隣さん


写真4 桃の木はV字状に仕立てられる


写真5 桃花の彼方に白い山肌、石灰岩発掘現場。佐野フルーツラインから石灰岩の町・葛生(旧安蘇郡葛生町)へも行ける。一時、「葛生原人」で名を馳せた

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 「桃梨の里」、佐野フルーツライン(注1)
 東武佐野線・田島駅から徒歩30~40分に立地
 群馬県・館林駅を出た電車が渡良瀬川を渡り、栃木県に入って最初の駅が田島駅

 4月中旬、桃と梨の花が満開
 販売用桃の花を身近に愛でたのは初めて
 美味の桃や梨を楽しみに待とう
 また、桃や梨の今後の作業見聞撮も楽しみ

 注1 この時季、佐野フルーツラインを歩くと、シャッター閉まる直売所の脇に「桃梨の里」の看板(羽田直売組合作製)。
    佐野フルーツライン(栃木県佐野市上羽田町)は、桃梨の直売所(22店舗)が6月下旬の桃から11月下旬のニッコリ(大玉の梨)まで開店
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年04月12日 撮影地:栃木県佐野市上羽田町

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