![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8d/f4b1471d65d8b8b1c3bb25bd60828477.jpg)
写真1 1cmほどに伸びた水稲の稚苗。先端には水滴、光る水玉
掘下げて防水ビニールシートを張り、矢印の高さまで水を入れる。その水を稚苗は吸って伸び、余水を葉先から出す
Tさん(奥様)が保温ビニールシートを剥がしてご教示
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/26/d2850836e12aa21d1def82142ddc954a.jpg)
写真2 水稲稚苗(写真1)を育てるハウス(写真3)の内部。保温ビニールシートを昼夜掛けっ放し。Tさん(奥様)がご案内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7d/eee5cba076a89909bff72210ff5cb7cb.jpg)
写真3 Tさんの水稲育苗ハウスとイチゴハウス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/10/6f8bb54ce489e394e9e6d79d1764a381.jpg)
写真4 2016年04月04日、月曜日15:51、JA集荷場に箱入りイチゴを持ち込むTさんとWWさん。本年は2軒だけ。左端はJA担当者
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2016年04月09日夕方
運よくTさん(奥様)に出会う、水稲育苗ハウス(写真3)の脇で
次のように教えていただく
播種・発芽まで親戚に頼んでいた水稲の苗(弊ブログ2016年03月19日)
04月07日に届き、育苗ハウスの中(写真1~写真3)
掘り下げてビニールを張り、水を入れた育苗池で育てる(写真1)
無くなると頃合いを見て入れる
あと3日ほど保温ビニールシートを上から昼夜掛けっ放し(写真2)
当地の田んぼは04月26日に水が来る
蛇口をひねると水が出る
それぞれの田んぼに水が行きわたった時点でシロカキ・代掻きして田植え
さて、Tさん宅のイチゴ栽培(写真3のイチゴハウス・弊ブログ2016年02月22日)
週2回、月曜日と金曜日にJAの集荷場に運び込む
その搬入に軽4輪車を走らせるTさんと出会う、月曜日04月04日に
自転車で追走して見聞撮(写真4)
TさんとWWさん(注1)の2人だけの搬入
本年の搬入は04月22日金曜日で終える予定
上記のように04月26日に水が来るので
いよいよ田んぼ仕事が始まる
注1 WWさんは、弊ブログ2014年10月24日写真6のWWさん及び弊ブログ2015年11月23日のAさんと同一人
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1~写真3;2016年04月09日 写真4;2016年04月04日
撮影地:埼玉県久喜市