
写真1 屋敷林伐採地(旧合の川右岸堤防天端と同一面) 玉切りされたケヤキ・欅が転がる

写真2 屋敷林の幅はけっこう広かった 5mほど

写真3 伐採地(写真1・写真2)は右の屋敷林と同じような樹相だったと思われる 旧合の川左岸堤防から見撮

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屋敷林は立っていた
防風や防寒のため
洪水に備えて
薪に伐るため
しかし、暮らし方が変わり、気密性の高い住宅が建つと厄介もの
それゆえ、伐られる(弊ブログ2015年02月10日)
伐って日数少ない屋敷林を旧合の川右岸堤防の脇に見る(写真1~写真3)
玉切りのケヤキ・欅が転がり、伐り株が残る(写真1・写真2)
左岸堤防から望む上記の屋敷林伐採地(写真3)
隣家の屋敷林に伐採前を重ねる
伝統景観、水辺景観の一つが消える
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年02月28日
撮影地:埼玉県加須市・旧北川辺町