おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

親子でネギ収穫

2014年02月11日 00時00分00秒 | 農業

写真1 親子でネギを収穫 鍬で耕土を除け、抜き、ネットに包み、軽4輪に載せて皮むき場へ

写真2 写真3

写真2 お仕事中に申しわけない、と思いつつ入り聞く
写真3 土つき皮をむいて3本に揃えて出荷

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 2014年01月25日、赤城山南麓、桐生市新里町を歩き上がる。
 初めて出会った農作業者はネギ収穫の親子2人(写真1)。
 聞くと次のよう。
   抜いたネギは、電動ネギ皮むき機で土つき皮を外し、根を切る(弊ブログ2011年12月26日)。
   茎3本に整え、農協の集荷場へ運び共同販売。

   赤城おろしは竹林で防ぐ家が多い。
   新しい宅地に竹林はない。

   当地域で大根を抜いて干し出荷するのは11月から12月、1月は遅い、終わった。
   大根作りは、下の笠懸(みどり市笠懸町・旧新田郡笠懸町)に多い。

 引用・参考文献等:弊ブログ2014年02月04日07日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:201年01月25日 撮影地:桐生市新里町



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