おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

鯉幟 レンゲを下に 鄙の夕

2013年05月13日 00時00分00秒 | 景観

写真1 夕陽に映える鯉幟とレンゲ 端午の節 懐かしい農村風景

 


写真2 JR肥薩線大隅横川駅近くの天降川(あもいがわ)に泳ぐ鯉幟 現代風景 肥薩線車窓から撮る

 
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 端午の節句、05月05日頃、農村を歩くと鯉幟が泳いでいる。
 田んぼの水面に、レンゲや麦に泳ぐ鯉幟は懐かしく、農村原風景と言ってもよいほど。
 一方、地域おこしの一つ、川面に泳ぐ鯉幟にも出合う。これは現代風景。
 写真2は大隅横川駅保存活用実行委員会が泳がせる鯉幟。

 引用・参考文献等:当ブログ2011年05月05日2013年05月07日写真408日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:写真1;2013年年04月28日、写真2;同月29日
 撮影地:写真1;鹿児島県姶良郡湧水町、写真2;同県霧島市横川町


 
コメント
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