おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

鉄路を進むと苗木・植木畑

2012年10月21日 07時01分39秒 | 農業

写真1 苗木畑近くを走るJR久大線のディーゼル車。左側、田主丸駅へ走り去る


写真2 月6回開催、さすが苗木、植木の町


写真3 15日開催用に持ち込んだ植木に値札をつけ終え、水をかける生産者


写真4 一面、苗木、苗木畑。赤色葉、淡黄葉の苗木も見える


写真5 根を包まれ、市場への搬出を待つ植木


写真6 田主丸町は柿、苗木、植木だけではない、ブドウもある。


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1.苗木・植木畑が多いJR久大線田主丸駅近く
 JR久大線は、築後草野駅を出て田主丸駅を目指すと、まず左右に柿畑(当ブログ2012年10月17日紹介)、さらに鉄路は真っ直ぐ延び、田主丸駅近くになると苗木畑や植木畑の中を走るよう(写真1)。田主丸駅で下車、築後草野駅方面へ徒歩。

2.月6回、苗木・植木市がたつ
 タテハモドキとツマグロヒョウモンを撮り(当ブログ2012年10月15日紹介)、進むと左側に苗木・植木市場(写真2)。苗木や植木の一大産地であることを知る。
 15日開催に持ち込んだ苗木に値札をつけ、水をかける植木生産者(写真3)。聞くと、県外からも買いに来るとのこと。筆者は鹿児島市の甲突川左岸で開催されていた木市(きいち)を想起。田主丸の苗木や植木も並んでいたのであろう。
 
3.多い多い苗木畑、植木畑
 さらに歩くと、左右は、周りは苗木畑、植木畑(写真4・写真5)。それらの中に、稲が頭を垂れ、ブドウ畑の枯れ葉、鉄骨、ブドウ刈り案内板(写真6)。

執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年10月13日 撮影地:福岡県久留米市田主丸町
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