異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2016年02月28日 | Weblog
2人だけの都市伝説。

アニメに関わる全ての制作進行さん達だけが見てる…原画マンスケジュールのエクセルがネットワークに存在する。

と、思うくらいタイミングよく連絡が来て仕事が埋まっていく。
制作進行さんのコミュニティは想像以上に広く。会社を飛び越えたりするので。
都市伝説と書きつつ、半ば本気で思ってます。
「我らの命を繋ぐため、門外不出断固団結制作進行団体」

こんなふうに書きましたが、いつも感謝しております。
毎度お世話になっております。


嬉しい話で。
拘束で原画描いてとか、3D部門の立ち上げ的なのに入ってなどの甘い誘惑をいただきました。
話を聞かせて頂いた限りでは凄く面白そうです。

モテ期かしら?
貰った話を全て消化できないので、どうするか決めなければいけないのだけど…。

つか、そもそもそういうつもりではなかったので。
一度しっかり考えないといけない。

収まるところに収まるのか。

どうも会社というのが…。
どうにか会社に所属しないで働けないものかと思います。

3D max Biped sel

2016年02月27日 | Weblog
スクリプトコピペしてました。


MAXのbipedselっていう便利スクリプトがありまして。
そのソースを弄って、bipedのTCBを一括で制御するコントローラーを追加してました。
スクリプトなんて全然知らないのですが、ソースが整頓されてたのでなんとなくコピペでいけました。

ただ……。
ルートのTCBだけエラーがでます。
スクリプト事態が昔のものなので新しいMAXのバージョンに対応していない状態。
直せません。

調べだしたらえらい時間使ってしまいました。
「この辺でエラーがでてる」と思いその辺のスクリプト一個ずつ調べてたのですが……。
何がわからないのかわからない状態。
ほんの10行くらいなんですが…全然わからない。
先は長い。

そもそもヘルプがムズイ。難解で膨大。
慣れるのにかなりかかりそう…。

2016年02月26日 | Weblog
フォトショップSC2のライセンス持ってまして。
10年くらい前にバイト代溜めて10万払って買いました。

それがサービス終了してましてライセンスのネットワーク承認できない。
調べてみたら……。

なんとCS2シリーズ全て無料で使用できるようになってる。
無料で使用というのは語弊があるね。

昔のライセンスは使えないからこれ使ってねっていう救済処置。
adobeが熱く見える。

2016年02月26日 | Weblog
今日は一日中セットアップ。
リグだけで見せれるところも少なかったので画像無し。

セットアップ楽しい。
毎回ちょっとずつ良くなる。
今までどうにかならんの?って思ってた部分は全部クリアした。

と久々に触りだしたMAX。
バージョンの都合でスクリプトが開けなかったりします。
インストーラーでエラーでる。
ソースと画像があればなんとかなるんですが…。

使う予定だったバイペッドキーヤーってフリープラグイン。使えず。
どうなるかまだ未定だけど、バイペッドセルのスクリプトをイジってバイペッドキーヤーみたいな機能追加したいなと考えてます。
挫折するかな?

バイペッドセルのスクリプトで欲しい機能の半分はやってくれてるので、それをベースにちょこちょこイジればいけそうな気がします。

そうそう。
便利な発明、とまではいかないまでも、
何かを発想する時の一番簡単な方法は、わがままになること。

「面倒くさいんじゃ」「誰でもできる作業じゃんこんなくだらない作業を何で俺様が」
ってところに効率化の発想が生まれる。

何か問題を目の前にした時に、
しょうがないじゃない、やるしかないじゃないって発想は大人だけど、大人に見えますねってだけ。
思考放棄と紙一重。

3d max biped twist スケール 一緒に伸ばす 同期して伸びない

2016年02月25日 | 3D
今日もセットアップ。
都合により内容は見せられないけれど。
プロの作るポリゴンの流れは綺麗。
その位置があってるかどうかはさておき、「ここにリグを配置すれば綺麗に曲がる」っていうポリゴンの配置が関節周りに必ずあって感動しました。
今まで触ったモデルで一番綺麗だった。
こういうのってスキルっていうか人間性が出る部分。



bipedのスケールの話:
手足が長いとツイスト追加必要です。
ツイスト追加するとスケールに不具合がでます。
ツイストがスケールしてくれない。
結果的にスケールはかかってるんだけど、ひたすら細長くなる。

ややこしいことせずにその辺を回避できないかなと思ってスゲーシンプルにやってみました。
1:ダミーをtwistにペアレント。
2:ワイヤリンクで腕のスケール値をダミーのスケール値へワイヤリンク
3:ボーンをダミーへペアレント。
4:これをtwistの数だけ繰り返す。
これで完璧。
bipedスケールが同期するし、twist効果もあるまま、twist1つ1つを個別で調整できるような効果もあります。

※スキン等を使ったセットアップ時はtwistは使用せず、その代わりに最後にペアレントしたボーンを使用



こんな感じにスケールかけても問題がでない…予定。
まだ動かしてないからわかんないけど、上手くいくだろ。知らん。


後日追記:上手くいきました。

3D MAX ツイスト 上腕 肩回り 調整

2016年02月24日 | 3D

アニメの修入れ作業がひと段落しまして。
今日はセットアップしてました。
久々max。

上腕にbipedにツイスト追加した際の設定のしかた間違ってたことに気付きました。
このツイストポーズタブの一段目の赤い部分が重要。
それぞれ個別に選択して、全て設定しないと意味なかった。
気付いてなかった。
上腕での話、他のあんま問題でない。

お仕事でアニメーションしててよくあったのですが…。
ポーズを付けてる際に肩回りのツイストリグがグリンって回転する場合、ここの設定がきちんとされてない。
あの「グリン現象」の原因が今更わかった。

ちなみにどんなに設定弄ってもツイスト入れるとフリップします。
bipedがTCB制御だからしょうがない。
オイラー制御だと回転が360度以上存在するけど、TCBだと360度以上無いので角度の上限を超えるとツイストがパカる。仕様です。
回避方法も一応あるらしいけど。
仕様と割り切った方が無難な感じ。

MAXでのセットアップってなんかしらないけど、自分も含めみんな結構適当にやってる印象。
参考書読んでるだけだとわからない、実際にテストしてみて初めてわかる妙な仕様があって、
でもbipedだからなんとなくできちゃってどうでもいい、みたいな。
作業時間に大した差はでないから、少しずつ修正していきたい。

bipedのスケールと一緒にツイストリグにもスケールが入ってほしいので、簡単にできないものかとボーン2重にかませてます。
上手くいけばいいな。

2016年02月21日 | Weblog
アニメの話。
修正作業順調に調子出てきた。
もう2カットしかないケドね…。

今まで苦手だった絵をまとめる為の記号化が
できるようになっていってるような感じがして気持ちいい。
俺、ちゃんと成長できてる…。



後、昔からお世話になってる制作進行さん?が復活した様子。
ゲーム系の原画のお誘いもらいました。
1カット1万前後だって。
凄い。
どうするかは未定。


3Dアニメーションのお仕事探す最初の予定だったのですが、全く行動できてない。
折を見てまた考えます。

2016年02月19日 | Weblog
時間が無いのに12時間くらい寝てしまいました。

アニメの話。
修正作業後半にして調子が上がってきました。
やっと手が慣れてきた。
引きたいラインにシュッと入る。

こう、なんつか、描いててリズムが良い。

おしおし。
もちもち行くぜぇ。

2016年02月18日 | Weblog


今日も友美さんのイラスト。
横でテラテラ描いてた。
線画綺麗すぎてアナログに見えへんね。センスやね。
いい感じ。

身内褒め。

ただ、フリーハンドで綺麗な丸描きやがった。
何のテクニックも使わず普通に綺麗な丸描きやがった。
くそが、戦争だ。

パーフェクトサークル、ウォー。





絵の上手さって色々あって、考えても考えても終わりがなくてまとまらないから。
絵の上手さと速さ=描いた量
ってことでいいと思う。
色々含めて。

上手く描けたり下手になったり、速かったり遅かったり、その全部は生涯かけて描いた量のせいってことにして。
考えると手がとまるから、シンプルに。
考える余地なんていらなくて、もちもち描きます。

2016年02月16日 | Weblog

友美さんが描いたやつ。
自分がお仕事をしてる隣でテラテラ描いてました。

線画が手描き。
高解像度で描いたみたいに繊細だね。凄いね。セクシーだね。
身内褒め。
いつもお手伝いしてもらってます。
才能持て余し系。もったいない。

「全年齢型アダルトだね」って言ったら「それはお前の心が汚れているからだ」的な返しをされました。
いや、たぶん、俺の感覚のが合ってる。


アニメの話。
修正作業入ってます。
自分はやっぱ手遅いや。

ほいでもちょっとずつ慣れてはきてます。
ガガーッと描いてると、そのうち勢いでいけるようになったような、ダメだったような。
なんてか、チャクラが開いた、ニュータイプ的な、気合が全て、みたいなそんな瞬間がくるような記憶も在ったような無かったような。

未来に期待しながら粘って描きます。