異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

今日から本気モード。

2006年08月25日 | Weblog
いや、たぶん、本気。

別に断る必要も無いんですけども、ブログ一時中断します。
最近アクセス数が安定していたので、同じ人が見てくれてたのかなぁって思いまして。「見てくれていた人にお手を煩わせては」・・・ッつー事で書きました。

しばらきほっときます。HPの方も更新はしない予定です。

でも、1、2月後くらい経てばまた通常通りの更新が始めると思いますので、思い出したら見に来てやってください。



あと、ブックマークの方、若干リンク切れ状態になってるままです(汗
気が向いたら直しますので怒らんでやってください。


1,2ヶ月か。
それまでに作品ができていればいいなw

アイス・エイジ

2006年08月24日 | Weblog
お米って腐るとやーね。

くちゃい。

短大生の夏。
炊飯器を開けてビックリ・・・お米が液体になってるうーー!!

怖くて怖くて、炊飯器ごと捨てようか迷った挙句。
炊飯器を持って外へ飛び出た。
・・・しばらくの疾走。
近くの公園まで持っていって洗いました。

あんなん、家の中じゃあ洗えねー、耐えらんねー。



なんて、忌まわしき過ちを繰り返すのが人間。
人間とは愚かなものよ。

それから2年後の今。
炊飯器を開けましたー。
・・お米が液体になってるうーー!!
デジャブです。


全部トイレに流しちゃいました。
いいね、水洗トイレ、なんでも吸い込んでくれちゃうわ。


ここ3日は炊飯機を洗いたくなくて、1日にカップ麺一つとホットケーキ一袋の生活でしたww気分は減量中のボクサーです。

あ、アイスエイジ見ました。
丸坊主のいい歳した男が腕組みしながらディズニー&アニメ欄の前に仁王立ち。
あれでもない、これでもないと吟味するのが最近恥ずかしくなってきました◎

無人島に何を持っていく?

2006年08月23日 | Weblog
くだらねー。僕はくだらねー。世の中くだらねー。
と、創作活動時特有の虚無感に苛まれ、未だ立ち直れない僕です。
それでまーざっくり絵が描けないんですわ。
うぁ・・・何も描かないのって、何日ぶりだろ。

で、ざっくりも話の続きもぶった切って現実逃避します。

****♪無人島に行くなら何を持っていきますか♪****
よくある極端な質問ですよね。
無人島に何か一つ持っていけるとしたら何を持っていきますか~~って定番の奴です。
僕、考えてみました。
無人島に行ったら、絵は描かないから、それ系はいらない。
携帯などの通信機器もいらない。
テレビとかラジオ・・・無人島にいれば必要性が感じられない。
時計・・・も、いらない、寝たかったら寝ればいいし、起きる時間も自由じゃん。
炊飯ジャー・・・米がねーじゃねーか。電気もねー。
小説などの紙物・・・も、いらない。
ギター・・・もいらない。

しばらく考えてみたんですけど。
・・・な、何も持って行きたいものがない。


と、物欲の無い僕のために、制限を甘くしてみる。
例えば、テレビを持っていくとすれば、電気は?アンテナは?電波は?と言う問題を抜きにして考えてみる事にしました。
つまり、テレビを持っていったら、無人島で理屈抜きに見れる。と言う設定です。


それで、もう一度自分に問いかけてみました。
ん?どーよ?PC持って行ってインターネットしてれば楽しいでしょ?
って。
でも、どんなに考えても・・・いらない。

無人島に行くなら娯楽物を欲しいと思えない。

じゃあアンタは何が持って行きたいんだよ!!
これだけ設定を甘くしてやってんだろがよ!!
と切れ気味に考えていましたら、2点ほどありました。
・寝袋
・ターザンパンツ
この2点で迷いだす始末。

まずは寝袋。
やっぱりグッスリぽかぽか寝たい。
だから寝袋が欲しい。
そしてターザンパンツ。
これは野生児が木の弦に捕まり「アーアアー!!」ってやっている人が履いてそうなパンツです。やっぱり、自然と一体化するのにこれは欠かせない。
これ抜きじゃあ、無人島に行ったって何も得られやしない。
主に「形から入る」とか「テンション維持」のために必要。
テンションが高けりゃ、なんだってやっていける。
「元気があれば何でもできる」by猪木

※↑冗談とかネタではなく、本気で持って行きたい物です。

最終的には、2つ持って行こうと言う事で決着。




・・・ホットケーキ(癒し)食って寝よ。

夏の話(昨日の続き。

2006年08月21日 | Weblog

ざっくりドクロ。ずっと描きたかった。まだまだ描きたいドクロさん。
なんでも、描きなれると、人の頭を見ただけでその下にある頭蓋骨が透けて見えるようになるそうです。

・・・ホラーじゃん。



僕の「山に登りたい」と言う一言で、部活のランニング中にエッチビデオ(女子高生春満開)を見つけたが、破損が激しく、テープは伸び、泥水で汚れていたのにも関わらず翌日、補修して僕に貸してくれた、なんでもタオルでテープを挟み、アイロンをかけ、破損部分の激しい箇所をセロテープでとるという神の技術の持ち主の彼、と共に山に向かったのでした。


いや、待って、か、彼、早いんですけど、山道を全力で駆けていく。
ゼイゼイと息を吐きながらもカリスマに続く。

彼もまた額に汗をダラダラと流しつつもスマイル。
・・・か、勝てねー。


僕は高校生になってから、この区域に引っ越しました。
僕は親の事情で、近い区間で沢山の引越しをしています。
そして、最後に引っ越したところがこの田舎。
友達の親に、「お家はどこ?」ときかれ返答すると「大変ね」と、同情されるような場所です。そんなところに僕は高校生になってから引っ越しました。
そのためそこの区域に僕以外の子供はいるのですが、友達はいません。

山が近くにあるのに遊びに行ったことがなかった。
だから僕は行きたかったんです。

山道を駆けていけば、小さいながらのつり橋があり、つり橋独特の揺れ方をします。その下には小川。そこからむき出しの大きな岩と木の根。
登って、登って・・・たどりつけば小さな神社。

上り坂が突然の平地。木々はどこまでも続いていて、夏なのにひんやりと風が吹き抜けている。木漏れ日は少なく薄暗い。

ぶっちゃけ、気味悪い。
即効で帰りました。

下山して、一息付いた時僕はボソリと呟いた。
「川で泳ぎたい」
彼は聞き逃さなかった。
「行こう」



・・・・続く。

夏の話題(昨日の続き。

2006年08月20日 | Weblog

ざっくり武器。
アンブレラです。あの有名ゲームの、ゾンビさん達をこれで何体も土に還してきたことでしょう。
直線系。
今まで避けてました。ボケボケっと描けば、描けて無くてもそれっぽく見えるから怖い。
ちなみに、トレース描きなので、ディテールが完璧なのは当然。



昨日の続きです。
それで、この話は僕が高校生の時だったと思うんですよ。
・・・たぶん。短大生・・・じゃ、ない、と思う。

それで、僕はそんな田舎道を自宅に向かって自転車で走っていた訳です。
中学の友達の家は遥か先、近くて30分って、そんな距離。
高校の友達となれば遊びに行くまで2時間はかかる。そんな道。
とりあえず、自宅に向かい、ひた走っていました。
その途中、アホのカリスマがいたんです。
小中からの友達です。
彼から色々な事を学びました。


お賽銭箱からお金を稼ぐ事ができると知ったのも彼のお陰ですし。
深夜のプールは全裸で泳いでいいと知ったのも彼のお陰です。
彼が言うにはノリさえ良ければ女子の胸を揉んでもいいそうです。
まあ、彼に言わせれば、世の中やったもん勝ち、全部OK、何でも来いのアホの子です。


そんな彼がチラシ配り(封筒の投函)をしていたんです。
そこへ僕と遭遇。
村の選挙・・・村長の宣伝ビラが入った封筒を配っていました。
彼はサービス満点で、一つのポストに封筒を3つづつ投函します。
それどころか、隙間があれば封筒をさしていきます。
庭の敷居の隙間とか、排水溝の隙間とか・・・、最後のほうは軽トラックの2台に投げ入れていました。

「既に半分は海でキャンプファイヤーの足しにした」という話もしつつ田舎道を歩いていました。


その時僕がボソリと呟いた言葉。
「山に登りたい」
彼は聞き逃さなかった。
「行こう」



さあ、次回はどうなる!?
・・・とか。
ただ、長いから・・・続く。

あ、ありました夏の話。

2006年08月19日 | Weblog

ざっくり落書き。
最近、何も描きたくない。
寝る時間になってから、「くそ、やりたくねぇ」と描き始める・・・。
でも、やめる勇気も自信も無い。




あ、ありました夏の話。
どーもおかしいと思ってたんですよ。


埼玉に来る前の話なんですけど、既に一回ブログに書いてたからこれ使えねーなぁって思ってたんですよ。
その記事を書いたのが、3年前くらい・・・。
・・・よくよく考えてみれば、3年前はネットに繋がっていない。
あ、あれ?
でも確実に書いている。

・・・よーく考えてみれば、それはノートに書いていた日記の話でした。
ブログを始める前はノートに日記を書いていたんでした・・・。

別におかしい話じゃないんですが、レアな田舎話。
僕の実家は怒田舎です。
山です。
国道から外れて3,4キロと離れたところでして、距離的には駅から遠いわけではあえいません。けれど、家に向かって歩いていくとこんな風景が見えます。
・田んぼだけ2キーロ。
・山の下に家いーえ。
・3,4キロ登りざーか。

そして、家から駅に向かえばこんな風景が見れます。
・下りざーか
・海!!

・・・標高が高いので、視界の開けた位置からは海が見えます。
学生時代は、昇る太陽を東に、きらめっく海を西に、涼しい風と楽な下り坂。
そして、蠢く虫々を爽快に交わしながら駅までの道のりをエンジョイするのでした。

それで、なんか眠くなってきた。
もう寝る時間。
別に無理して書く程も話でもないので。
__完__

<s>適当。</s>

2006年08月18日 | Weblog

ざっくり落書き。
気持ち悪いのが描きたかったの。
ヨダレべろべろ・・・のつもりが、ナマズの髭みたい。




ナイスベッティング。(←挨拶)(←パクリ)




・・・ふう。
さてッ!!
・・。
・・・・・。
・・・・・・・・・あふぅ。



ゴキブリが出ました。
こうも暑いとやってられませんね。
暑さで何もネタが出てきません。


ゴキブリの話すればいーじゃねーか。
何か、季節の話とかしたのですが、引き篭もってばかりの身。
小話の一つもありません。



長ッ・・・名言?

2006年08月17日 | Weblog

ざっくり背景。
書かねーとわかんねーと思うので書きます。
水中です!!
ほいで、終わらなそーなので投げました。
僕の背景の描き方(下地)が見えてて恥ずかしいです。
裸を見られた思いです!!




最近良く思い浮かべる言葉に、
「昼の光に 夜の闇の暗さが わかるものか」(ニーチェの名言集に載ってるらしいです)
この人確か哲学者だったと思うんですよ。
まあ、僕はこの言い切った言葉は好きです。
けれど、完全に投げてますよね。
アンタ等にオレ等の気持ちは分かり得ない、ってさ。
哲学者なら難しい言葉で大衆を捻じ伏せてみせて欲しい。
と、たまに思ったりします。

・・・別にニーチェの名言にケチをつけてる訳じゃないんですけどもね。
上の投げっぱなしの名言ですが、コレって大事。
要は、分かり合えないって言い切ってる部分が大事。


ベストセラーの「バカの壁」。
本文は読んでないんですが、「話し合ってわかりあえるなんて嘘」
と言う題目があるのは知っています。

こー言うのも凄く大事。



何がってさ、僕等は義務教育で間逆を教えられる訳ですよ。
話し合って、理性的に倫理的により良い方向へ向かいましょう、そして「分かり合いましょう」って。
やっている事はただの多数決なんですけど、とりあえずは「分かり合う事が最良であり、可能」だと思っちゃうんです、子供ですから。
けれど、それに当て嵌めて生活すると、損ばかりする人達がまれに存在します。

日常で言えば。
自分の意見が多数一般と違う。頭では理解できていてもそれを言葉として表現できない。物事を要領よく並べて、適切な声量で発言できない、(←エンターテイメント性に欠けている)などなどの人達は損をし続けます。

で、そんな人達は思うんです。
結局は「話の旨い奴の言いなりじゃねーか」って。
全然和解なんてできやしない、意見と意見の中間点なんて在りはしないって。


つまりは、上で言った損をし続ける人は、頑張れど、「私は他と判り合えない」って結論がでちゃうんです。
でるんですけど、そんな理性は教育上には無い、それどころか分かり合え無い訳が無いという教育を受け続けたため、無駄に苦しんじゃったりして・・・僕を理解してくれるのは君だけだよ綾波、とか言い始めちゃって。それはそれは認め難い現実です。
「私と他と判り合えない」と言う言葉は社会に無いし、義務教育で育った僕私の理性には無い訳ですから自己否定のネタにしかなりません。


そんな中、見つけた言葉。
カリスマが放った自分への肯定。
本当は、あやふやながらずっと前に気付いていた物事を、彼等は確立させてくれます。
・・・だから名言になるのか。


話が長くなったし何言いたかったのかわからなくなりそうだから、この辺で前置き(!?)お終い。




1年くらい前の話になるんですけど、ミュージシャンを目指している人と飲んだ事があります。僕と同じく、皆が就職していく不安の中、目標を目指す人。
彼も僕と同じく何かしらの自論を持っており、それを原動力としているようでした。彼の自論の中にもあるカリスマが放った言葉と同意味の物を持っていました。それで、ある程度物事を考えると、同じような答えがでるんだなぁって思ったんです。
名言やカリスマの言葉とちょっと違うのは、その自論は自分の都合の良い様になっているという所。(←僕も含め)

ああ、なんか久々の共感したよー、とほろ酔い良い気分。
・・そして、その3ヵ月後に音信不通。

けど、まあさ、思う事はただ一つ・・・貸した4万返して。




と、ね。
やる気を出すため自論で自分をマインドコントロールしようとしている途中、思い出したある日の出来事でした。

頑張り出す前に、弱音を吐いておく。

2006年08月16日 | Weblog




落書きの嵐。(落書き_16,17,18)
ごっつえぇ感じ、とか、がきのつかいをユーチューンで見ながら落書きしました。
面白かったです、映像が、面白かったです。
やっぱ、ペンで描くのが落書きだと僕は思っています。
鉛筆で描くと、直しちゃうので駄目です。
「HI-TEC-C」の0.3ミリペンがお気に入り。(お勧め)



・・・と、いい加減、ブログを止めようか考え中。
絵を描く理由になるのはいいんですけど・・・制作の方が進まない。
時間が無いのは、ブログのせいでも無いんですけど。
夏が終わる・・・その前に完成させたい。
ジレンマ。
・・・でもない。遊ばなきゃ時間はそこそこあるんですけど。
直線描いて、ざっくり描いてから制作に使える時間は、3~4時間はあるんですけども。

・・・ああ。

でもさ、言い訳なんですけど!!
「働いて疲れて帰ってきたんだからさ、直線描いてざっくり描いて、頑張ってんじゃん・・・だから、ゲームしてもいいでしょ?」
って悪い僕の言っている事は、間違っちゃいない訳さ。


全盛期は、そんな弱い事吐かなかったのにな・・・。
寝不足と疲労でゲロゲロになってバイトしてたのにな・・・なんか、そんな勇気がでない。

あの名作が!!あのッ!!名作が!!帰ってきた!!!

2006年08月15日 | Weblog

ざっくり(背景_8)。
もうね、軽く1時間切ってるんだけど、最近はそれもざっくりなの。
描いたけど・・・良くわからん。収穫が無い。
使えそうで、使えない背景。
ゲーム画面に落としたら違和感バリバーリ・・・なんだろな。



貸したまま、もう返ってこないんだろーなと諦めていたゲームソフトが、ひょんな事で手元に戻りました。
あの名作FF7。(ファイナルファンタジーセブン)
僕が始めてPSを触った時にプレイしたソフトです。
FFシリーズで一番人気といわれる7、ですが。
僕はあんまりはまれませんでした。
当時は設定をを弄るとか知らなかったので、ATBのゲージが遅くてイライラしてました。マップにも引っ掛かりまくる、現在の目的が掴めない、世界観に馴染めない、エアリスの衝撃の死はプレー前からネタバレッ、などなど、ディスク3枚目に入るまで「面白い」と思えないまま根性プレイ。


初めからプレーした回数:何度も(途中で辞めて、ストーリーがわからなくなるため。
クリア回数:1。
ビンセントさんカッコいいと思いつつ一度も仲間に出来ず、最強武器は聞いた事すら無い。リミットブレークだってレベル3に差し掛かったままクリア、手に入れていないマテリア数知れず。

そんな人気ソフトを今再びプレー開始!!
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。

とんでもパーティーが世界を救う!!