異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2011年06月25日 | Weblog
たまに・・・結構しょっちゅうやってるんですが、自分のブログを過去に遡って読んでしまいます。
二十歳過ぎくらいからブログを続けてきたので、いい感じで自分を振り返れます。

精神状態と同じで絵も期間で荒れてます。
前半は普通にド下手なんですけど、時間をかけて描いてるみたいでそこそこ見れる。

写真模写とかもしてて、安心して見れる。

時間をかけて誤魔化したり、模写して満足感に浸るのを途中からやめてる、下手なまま行き詰まって、成長してないことに気付いたっぽい。
その期間がとにかくヤバイ。
自分はその心境を覚えてるのですが、わかってても見るのが痛々しい。
そっから徐々に昇っていってる感じが、自分でたまらん。
実際昇っていってて、それは実感として持ってたんですが、気持ちだけ先走っててスキルが付いてきてない痛々しい気持ちをずっと引きずってた。
安定感がないのは相変わらずなので、今でも引きずってる。

後半は妄想の一発描きっぽくなっていってて、ボールペンで一発描きしてて、それを恥ずかしいとか書いてたし、実際自分が物凄く恥ずかしかったし、常に不安の中にいた記憶もある。


でも、今みると、全然恥ずかしくない。
この無意味な不安は無駄だなーと思いつつ、常に不安。

2011年06月24日 | Weblog
今やってる作品が、デフォルメ強めでギャグでして、ルールが比較的自由です。
キャラレイアウトは絵のうまい方が描いてるので、気楽に描いても破綻することがない。
そーなってくると気になることを試したくなってくる。

簡単なBGも描いてるんですが、パースを潰してみたり、逆パースをやってみたり広角っぽくパース歪めてみたり、魚眼っぽい逆歪めもやった。
SAIで描いてるんですが、コピペを多用しながら描けば曲線のみの線で描ききれるっぽい。
時間食うので情報量多い絵とかでは無理だけど、直線ツールで描くガチガチした絵から抜けられるっぽい。
手先が器用だったら描けたのね・・・と思った。
長い曲線、SAIじゃなかったら絶対挑戦しない。



ほいで、絵の上手い先輩が、パースを取って描くことに驚いてまして・・・。
正直、謙虚で言ってるのか本気で言ってるのか、未だに判断付かないのですが。
パースを取らずに描いてみたりもしてます。
パースを取らずに雰囲気で描いたら描いたで、どういう訳か、いい感じになったりするので、なんなんだろうな、と思う。


で、そーやって遊びながら描いてて、気付いたらBGがカットで繋がってなかったりして泣きそうになります。

2011年06月22日 | Weblog
飽きもせず会談を聞こうと思って・・・。
結局、人の声だろうが、無理っぽい。

頑張って1話最後まできこうとして、怖くて無理で再生切った。

現在、女性が部屋の中を歩いていたり、生首がシュッと出てきてこちらを見てたり、といった具体的で鮮明な怖いイメージが頭のなかにこびり付いて、視聴終わった後も消えずに不安になってた。
エロイ映像とかくだらない映像を見て気分を戻してたのですが、戻りきらない。
さっさと寝てしまおうと睡眠薬飲んだのですが、お酒との兼用はイカンらしい、幻覚見るって。
焦ってて勢いで飲んじゃった。
「やばいやばい」いいながら布団からはいでて、ブログ書いてます。


恐怖ってストレスです。
怪談聞くっていうのは普段味わえないストレスを楽しんでます。
その状態が固定されてしまったなら。

仮に霊という存在がないとしても、霊を見てしまう可能性は十二分にある。
精神疾患からくる幻聴や幻覚、一度入っってしまうとなかなか抜け出せないのが普通。
俺の恐怖はそこにある。


会談は趣味で毎日きいてるのですが・・・。
自重する時期なのかもしれない。
続けてるとたぶん別の病気になる。

2011年06月21日 | Weblog
弾き語りの人がいて、帰り道なんでよく聞いてます。
帰ろうとしたら「ariくん挨拶もしないで帰るし」言われて、「おつかれ」って言ってその場を去って、帰ってる途中で名前呼ばれてたことに気付いた。

名前覚えてもらってた^^


毎日金を使っているので、そこそこ楽しい。
楽しいけど、貯金がいい感じで減ってきてる。
先月まともにはたらいてないのもある。
アニメの仕事の返しが止ってるので、請求書も出してない。

今月分のお給料とアニメの請求書だしたらまた戻る・・・かな?
ちょい自信ない。
給料以上のお金の使い方はどう考えてもNG。

今の今まで、基本的には貯金の生き方でした。
つい3~4か月前からお金の使い方が変わった。
貯金なんかなんの意味もない。
だからって、金使ってんだから楽しいのはあたりまえ、アホでもできる。


お金を使わない遊びを覚えたい。
週末はデジカメ持ってどっかそこそこ危ないところとか行きたい。

2011年06月20日 | Weblog
あたりあたり、大当り、久々にいいの見つけた。
・・・怪談だけど。

やまびこ


ニコニコの怪談で、最近はゆっくり朗読が流行ってます。
ゆっくり怪談むっちゃ怖い。

怪談好きなんですけど、聞けば聞くほど怖くなってきて、最近聞けなくなってきてた。
好きだけど短時間しか聞けない、長時間聞こうとするとすぐ何かおかしくなる。

だから人間の声の朗読怪談に移行した、ら、いいの見つけた。
怪談つか、ファンタジーですわぁ、たまらんー。

2011年06月19日 | Weblog
自分にも、相手にもわからないストレスの吐き出し方があるそうです。

正論で相手を潰す時です。

言ってることが正解なだけに、言った本人は自分が相手にストレスを吐き出してることに気づかないらしい。
言われた相手も言い返せない。

これって悪なんだけど、本人は良かれと思って言ってます。
これが厄介。
その良かれと思って言ってる、その内側の流れを説明するのは不可能に近い。


これを説いてる人がいて、その人の話はいつも面白くてわかりやすい。
その人が1時間もかけて、同じ内容を色々な言い回しをして説明してた。
時間をかけて色々な言い回しをしてたのは、簡潔に説明できる言葉がないからだと思う。









でも、逆に、そーいうストレスの吐き出し方ができる人等って、みんな精神的に健康そうに見える。
悪といえど、悲しいかな最後は弱者が悪い事になる。




こーいう正論と自分を曲げずにやりあうには、知識をつけるより、筋力つけた方がいい。




話はちょい変わって。
そーいうところから憤りが生まれて、そーいうのを掘り下げられた感情的で尖った作品が稀に生まれて、そーいうのって最高にカッコイイわって自分なんか思います。
なんでこんなカッコいい作品が評価されないんだろう、といつも思うんだけど。
理解されるなら憤りなんか生まれない、っていう事に最近気づいた。
真っ当な人はそんなことに興味や関心をもってない。

2011年06月18日 | Weblog


深夜の職場で描いてた。
こそこそ描いてたんだけど、たまたま見られた。

「何してんの?」
って女性の先輩に、良くない声のトーンで、言われましたとさ。

着色してたんだけど、上手いこと塗れないので、線画のみで・・・。






飲みに行くのは楽しいなと思います。
昨日は隣にゲイの方が座ってくれまして、楽しかったです、色々と。
金が無くなっていってます。
そんななか、なんか、もっと別の面白いことはねーのかと、最近もんもんと考えてます。


短大時代すごく楽しかって、何がそんなに楽しかったのかな、と思い起こせば、自分らで作ったルールで遊んでた。
ドコに行ったとか何かがあるとか、あんまし関係なくて、それとは全然別のところで楽しんでた。
正論なんか誰も言わなくて、思いついた企画を皆で一緒にやってた。
ちょいクリエイティブっぽい。
若干反社会的だったけど。


あー、またあんな感じで楽しくなりたいなぁーっと、思って、今だと一人でやるしかないのね。
でも、何かやりたい。

2011年06月16日 | Weblog
仕事帰りに飲みに行って、楽しいかどうかってその日の店の状況でだいぶ変わるんですが、今日は楽しかった。

隣に座ってた女性の方が絡んでくれて、店員に弄られてた。
ダブル嬉しい。
女性の更に隣に座ってる男性の方に「明日はお仕事?」ときかれて
「はいーそうですー」って答えたら「なら早く帰ったほうがいいね」
「・・・はいー」
みたいな感じであからさまな悪意を感じつつ、楽しく飲んでた。

沢山しゃべってたんで2千円で済んだ。
飲んでる間ずっと誰かの言葉で埋めつくされてた。
毎日こんな感じだったら幸せなのにね。

2011年06月11日 | Weblog
短大生時代にレクリエーションみたいなイベントがあった。
遠足みたいなもんです。

現地に付いてから、何かの理由で、自分等の仲良しグループだけ残されて「火をおこしておいて」と頼まれました。
着火材や燃えやすい紙などがある状態。

火くらい簡単に付けれるだろうと皆でふざけながら火を付ける事15分。
簡単じゃないことが判明した。


自分等は先生方に馬鹿だと思われてる可能性があり、戻ってくるまでに火を付けれなければ、これは「今以上に馬鹿にされる」と判断しました。
普通に火をつけようとしてなかなかつかないものを、何のアドバイスもなく自分等をこの状況にした現在を思って・・・「俺達は今試されてる!!」「ああ、やっぱりねって顔される!!」「絶対に火をつける必要がある!!」と判断。
皆でどうしようか話し合った結果、時間が迫って切羽詰った結果、先生方が持ってきていたガソリンに目を付けました。

醤油ちゅるちゅるが無いので、紙を丸めて細長くして、ガソリンタンクにつっこみ、紙にガソリンをしみこませ、着火。
アホほど燃えた。


それでも着火材に火は付かず。
先生や皆が戻ってきた時、先生方の予想通りの反応に、皆で顔を伏せつつ半笑い。
その後、僕達は野原を駆け回って遊びましたとさ。
そんな夏の思い出。

アホに火気を任せるな、ということを自らで学習しました。

今年の夏は何か面白いことあればいいな。

2011年06月08日 | Weblog
二十歳くらいから坊主にして、27になろうかとしている今、やっと髪を伸ばそうとしています。
今は前髪パッツンくらいまで伸びてます。

それもなんかアレな感じ、剃りたくてたまらん、今度はスキンにしたい。
坊主はよくてもスキンとなると意味がだいぶ違ってくる。

短大時代一度だけ、頭を血塗れにしつつスキンに添ったけど、誰も目を合わせてくれなかった。
購買のオバちゃんだけ反応してくれたのはいい思い出。


髪の毛が伸びてくると毛穴がムズムズする。


ちなみに坊さんが頭を剃るのは、生まれ変わることを意味してるらしいです。
それこそスキンにするというのは、本来であればありえない状態、偉業(異形?)存在になるということだそうです。