異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

きたコレ。

2006年06月30日 | Weblog

ギリざっくり。服のシワシワ感ってさー、どうやっ・・・とかやってたら1時間切るところだった。
ざっくり、早く描く練習でもある。僕、普通に描くと病的に遅い。


あーーー、バイトツレーーー。
ヤメテーーーー。
と、慣れてくるといつも思っちゃう。

今のバイト、凄く良い。
いい人ばっかだし、仕事も特別難しい訳じゃないし、できなければ誰かがフォローしてくれる。そして、自給が高い。
先月は20万越えてました。
・・・税金で19万でしたけど。
今月から社会保険も引かれるけど。
それでも週5でそれだけもらえるんだから・・・辞めるなんて、時期が来るまで言ってはいけない。

でも今日は最初から最後までイライラしっぱなし。
急がし過ぎ、そして明日は更に忙しいときた。

休ませろー。
7時間半でタバコを3口しか吸えなかったぞーー。
・・・休憩時間15秒って。

幻聴・・・半分夢の中。

2006年06月29日 | Weblog

ざっくり。気付いたらただのスケッチもどき。




僕ってね、意識があるまま夢みたりするんです。
「寝た?」
「半分ほど」
みたいな感じで。

時間が無限にあった学生時代はそれが凄い気持ちよかったんですけど、今だと寝た気がしない。

半分寝る感覚を具体的に言うと、考えた事がリアルタイムに再現されるんです。今現在想像している物を知覚できるんです。感覚的な話で、実際本当か?と言われればかなり微妙なんですけどね。

ぶっ飛んで言ってしまえば、見たい夢が見れる状態。
まあ、半分起きてるので、夢のリアリティも半減なんですが。

それでいて、怖い。
視覚的には全然怖くないです。だって自分で選べるんですから。
・・・効果音が怖い。

音に関しては、耳元でデカク聞こえちゃうんです、調整不可。
しかもリピート再生。
音が出始めると、毎回怖くなって意識が完全に覚めちゃいます。

完全に意識が戻った後数秒間、音だけが残っている場合なんてのもあります。
鳴っていない音楽が耳元すぐそばで流れていたりします。
怖くて早く音が聞こえなくなって欲しくて、凄い頭振ります。目覚めて即ロックのノリです。

どうやら、シナリオを作り出している最中に良く起こる現象みたい。
初めてそうなったのも短大生の時に毎日シナリオ書いてた時だから。

まあ、僕は夢を見るのは好きだから。
そんなところも含め結構好きっちゃ好きなんですけどね。

怖い話を聞かせて。

2006年06月28日 | Weblog

ざっくり。首の鎖骨周りが何度描いても理解できない。毎回「何でこうなってるの?」と納得いかないまま線を引いてます。つーか、何度描いても体と頭の大きさが一致しない。



怖い話のリンク張りました。怖い話
怖い話の前後に挟んでいるまとめ文が、現実感を出していて素敵。最近100話以上読んでいる中で、僕はこの話がお気に入り。怖い話は入門したてですが・・・w
※ちなみに、怖いです。

怖い話にも良し悪しがありまして、とりあえずまとめてみると。
説明しすぎない、登場人物を全て殺さない(作り話感が見え見えになる)、オチをつけない(あやふやなのがいい)。
上のリンクも、怖い話の場面ではこの原則を踏んでます。

それと、現在製作中の作品に使われる怖い話なんですけど。
怖い話を自分なりに観察してみて「そうやって書けばいい」とわかっていても、実際書くとなると・・・書けねーのな。だって、怖い体験なんてした事ないし、したくないし。

マジな話で・・・誰かメールとかで、実体験or友達の体験を頂戴。そのままコピペするから。

ストーリー中の一部で生徒達と先生とで夜の学校で怪談話をすることになる、と、まあ、そんな展開です。生徒5人と先生1人が一つずつ怖い話をするんです。
怖い話事態はストーリーと無関係なんで、悩むだけ時間の無駄なんだけども・・・まったく書けない。後4つのホラーショートストーリーが欲しい。

怖い話、残り:
・先生(男性
・男子生徒1人
・女子生徒2人
計4人。

予定では絵の方に進んでいるはずなのに、まだシナリオ打ってます。

サラッと募集しましたが、結構マジだったり・・・。
ここにメール送信用アンカータグ打ってみたけど・・・できなのね、グーブログ。ブックマークのariのwebから入室、一番下のバナー(?)をクリックでメール送れます。

思ひでまこい

2006年06月27日 | Weblog

ざっくり。描いてる最中に落ちて消えた。やる気ダウン。殺意アップ。

小学の宿泊訓練時。それは就寝時間を過ぎていた。
「デッテデレレレッテレ・・・あはぁぁああん。」
この声で爆笑した僕等の声で、先生に踏み込まれ、怒られた。

言った本人は寝たフリだった。
通称「まこい」と呼ばれる僕等の班長だった。
面白い正確だった。

忘れもしない・・・中学の卒業アルバムに載せる「20年後の私」で、「まこい、僕まこい」とぶっ飛んでいたのは彼一人だった。
不思議系になっていた。

そして高校でも同じ学校へと通うようになった。
彼との思いでは。「登校中足を挫いた無様な僕を無視する」「傘に入れてくれない」となかなかクールな正確になっていた。

成人式では飲みすぎでダウンしたまこいの室内へ移動させた。
その場面で女子が。あら?ariさんっていつもは冴えないのになんだか素敵。いや、素敵とか、一言も言わなかったけれど、なんかやったぜ、と思ったら、不良が割り込んできてまこいを介抱しだした、意味がわからなかった。

そこそこ仲がいい、と、思われる。

そんな友達をたまにふと思い出して、落ちぶれていればいいなぁ。なんてしみじみ思ったりする。
自分の思考の一貫性の無さにビックリする。

地獄を見たかったら。

2006年06月26日 | Weblog

ざっくり。継続は力成り。早く成ってくれ。成果が見えるのは、いつだって忘れた頃。


人が恐怖を感じてるって事は、つまりはストレスを感じてるんです。あまりに強い恐怖や長い恐怖は精神を駄目にします。けれど、面白いのは鬱時に感じる死のイメージは、怖い話や恐怖体験などから感じる死のイメージで、一時的に掻き消すことができます。

続いて、一人暮らしの排水溝は地獄です。
簡易地獄です。お手軽恐怖です。
「アナタは鬱になったら、どうやって切り抜けますか?」
「排水溝を掃除します」

何度やっても慣れません。

スズメから連想した過去の作品

2006年06月25日 | Weblog

ザックリ。夏肌。カワイクナイ。


バイト帰り。チャリをこいでいるとスズメを轢き殺しそうになりました。スズメさん、なんで逃げないの?僕のチャリをぴょんぴょんと避けるスズメさん。
もっとさ、なんて言うのかな・・・違うと思うんだよ、僕。
鳥でしょ?だったらもう少しこうビビって羽ばたいていくってのが定番だと思うんだけど・・・どう?スズメさん。何で足使って避けるの?

と、思いながらスズメさんを後にしました。
連想されるように思い出しました。飛べない鳥人間をモチーフにした創作漫画。確か中、高校生か・・・発想が若い。ダサい。当時はネームが描けなかったので、当然挫折。

・・・じゃあ、ダサくない、似たような物って何よ?
「紅の豚」
ぶた:「飛べないブタはただのブタさ」
世界の宮崎監督、さすがのハイセンス。


昔に考えてたものってダサいなぁとか思いつつ、今できあがってる作品も似たようなもんじゃねーか、と気付いた今日この頃。

web専用百物語

2006年06月24日 | Weblog

もっさり。ボーっとしながら描いてたら時間がかかった。


怖い話を読みつつアイスを食う、ダブル寒い。
百物語って知ってます?
「ほらっ、アレ、怖い話をしてから蝋燭を消していくヤツ・・・何だっけ?」
と思って検索してみたところ百物語と言うらしいです。

・・・普通知ってますって。

数人が車座(くるまざ)になり怪談を話を終えるごとに蝋燭を消していく。
それを百パターン話。そして百個目の蝋燭を消した時・・・怪奇現象が起きるんですってッッ!!
あー怖いッ。

「怖い話しの仕方」とか「そもそも怖い話事態」とか知らないので調べてたんですよ。
そしたらリンク切れが多いこと多いこと。
webで百物語を再現しているサイトは今までに沢山あるらしいのですが、残っているサイトが少ない。見られるのは途中のものだけ。
大手企業のホラー系のオフシャルサイトがあります。もちろんwebを使った表品宣伝です。ですが、商品の販売はあるのですが、商品自体のオフシャルページが停止されてました・・・大手企業までですか?

当たり前のようにたどり着く「アドレスが存在しません」、のページに初めて恐怖を覚えました。
「幽霊を信じてない」なんてセリフをよく聞きます。僕も言います。

ですが、今、製作が進みません。
怖くて書けません。

こんな筈じゃなかったのに。
ちなみに、僕は怖がりです。

今回は完成までに、少し違った根性を出さないといけないみたいです。

オッサンが羽ばたく

2006年06月23日 | Weblog
「立脚点さえくれたら、私が世界を動かしてみせよう」__アルキメデス
↑この文章は小説、FLY,DADDY,FLY。著:金城一紀
の冒頭から拝借。

このお話、気付かない内になくしていた物、手放してしまっていた事などをもう一度取り戻すために痛快に頑張るお話。具体的に言えば、学生ボクサーにボコボコにされる娘への復讐と事実何もできなかった自分、威厳とプライドを努力を持って取り戻し、果たそうとする話。
まさにFLY,DADDY。

文章中にオッサンは飛ばない。比喩表現として飛ぶこともない。
けれど、読者は間違いなく飛んじゃいます。足元がかろやかになるような気分にさせられます。

このお話映画化もされてますよね?僕見てないのでわかりませんが。
もしかしたら紹介するまでもなく有名なのかもしれませんね。

金城一紀さんの小説凄く好き。FLY,DADDY,FLYが発売されたと本屋で知った時、僕は貧乏学生でした。そこで、本屋で小説を立ち読み尽くそうと思いました。バイトが終わってから本屋で少1時間読書。それを3回くらい繰り返して、半分くらい読んでから我慢できずに買っちゃいました。ハードカバーで。

・・・と、なにげにトラバ練習版ようの内容。
自分のベストセラーを教えて、とか言われて我慢できる筈ないじゃん。

今、日常が重いと感じる人とかに、読んほしいですね。
気付けば浮いてます、3ミリまで保証します。


ザックリ絵。何気に、色々な塗り方(色の選びかた)に挑戦しています。
自分はどんな色が好きなのか、知らないんです。

寝付きが悪くなると思って。

2006年06月22日 | Weblog

2度目のざっくり。一個下のもっさりが気に食わなかった。このままじゃきっと寝付きが悪くなるだろーなと思ってもう一個描いてみた・・・消した。また描いた、途中でPC落ちた×2。で、気付けば睡眠時間が減っちゃってた。
それにてもPixaだいぶ使えるようになってきた。塗るだけなら大丈夫。
後は細かい機能も覚えていかないと・・・。


あと、ブログの内容も気に食わなかった。
シモネタを書く度に「もう2度と書くかボケ」と思いつつ気付くのは完成した後だったり。でも、しゃあない。僕だし。

梅雨

2006年06月22日 | Weblog

もっさり絵。調子がいいな、と思った次は大抵は失敗する。シリーズものの定番。僕だってその鉄を踏む。イタ気持ちいい。
しかしシリーズものの定番として、巻き返しがある。
僕が巻き返すとか、そんな事より小さく描くのは難しい。
シリーズものとか、実のところ全然関係ない。


梅雨ですね。つゆです。ツユことバイウです。
ああバイウバイウ。毎日バイウ。
ヴヴィィィィィイイイイイイインッッ!!

↑こういうのを一般的にアウトと言います。

と、こんな事を書くのも、日本は思っている以上に寛大だなと思ったからです。
ヤフーーのカテゴリ欄に動画がありまして、そこからアニメが見られます。
そこでアップされていたアルティメットガールを見たんです。

アムロの声優さんが、本ストーリーのヒーローとしてウルトラ○ンみたいな成りで登場します。その時、間違って主人公(女子3人)を踏み殺してしまいます。彼女達を助けるためにウルトラ○ンは力を分け与えるのでした。

と、これがストーリーの始まりです。
力を分け与えたウルトラ○ン、以後アムロと略す。
力を分け与えたためアムロは小さくなってしまいます。
変わりに彼女達がヒーローとなって怪物達と戦うようになるのでした。

ここまでは大した事は無い。
展開としては好きな方です。

しかし、数々の問題点がありました。

問題:変身
小さなアムロは変な乗り物に乗っています。変身する際に、乗り物の最下部から突起物が伸びてくる。それを彼女達が握る事により変身する。
第一話に関しては、主人公の女の子が恥ずかしがり拒むという展開・・・。
やっとこさ握ったと思いきや、汁みたいな光がアムロから出て少女を包む・・・。
アムロが「いっきまーす」というセリフを吐く。
でも、懐かしいのでセーフ。アムロだし。
変身の際、一瞬全裸になるのは意外とあるので問題無し。これもセーフ。

問題:戦闘
時間が経つにつれコスチュームが破れていく。
力の源が「IMN」。
I=いやん
M=見ちゃいや(確かこんなの?)
N=エナジー

問題:弱点
敵の怪獣の弱点が、股間にある。
一話に関しては、股間に不自然に赤い新幹線(?)が付いている。
最後にニギニギして勝利。

他にも戦闘中に、「修正液」とかなんとかで白濁液とか・・・。
アムロの突起物が握られた時に、アムロがバイブレーションするとか・・・。
見ながら笑ってるんですけど、展開によってはエロ過ぎて笑えなかったのもありました。

その昔、ハレンチ学園やデビルマン、タイムボカンで性の開花しました。などなど語られていましたが、これ、まずいでしょ?アウトでしょ?公序陵辱もしくは児童ポルノ(←ちょい違う)、けれど一般アニメ。

最後に極めつけ。
・・・ガチャピンがバットをへし折る。
↑すぐリンク切れになると思うので注意。
ガチャピンがですよ。けれど子供向け。


こんなのを見ていると、結構自由に振舞っていいのねと思えてくる。
ちなみに最初の梅雨ネタは、地元秋田の人気ラジオからのものです。
この時期になると思い出します。