もっさり絵。調子がいいな、と思った次は大抵は失敗する。シリーズものの定番。僕だってその鉄を踏む。イタ気持ちいい。
しかしシリーズものの定番として、巻き返しがある。
僕が巻き返すとか、そんな事より小さく描くのは難しい。
シリーズものとか、実のところ全然関係ない。
梅雨ですね。つゆです。ツユことバイウです。
ああバイウバイウ。毎日バイウ。
ヴヴィィィィィイイイイイイインッッ!!
↑こういうのを一般的にアウトと言います。
と、こんな事を書くのも、日本は思っている以上に寛大だなと思ったからです。
ヤフーーのカテゴリ欄に動画がありまして、そこからアニメが見られます。
そこでアップされていたアルティメットガールを見たんです。
アムロの声優さんが、本ストーリーのヒーローとしてウルトラ○ンみたいな成りで登場します。その時、間違って主人公(女子3人)を踏み殺してしまいます。彼女達を助けるためにウルトラ○ンは力を分け与えるのでした。
と、これがストーリーの始まりです。
力を分け与えたウルトラ○ン、以後アムロと略す。
力を分け与えたためアムロは小さくなってしまいます。
変わりに彼女達がヒーローとなって怪物達と戦うようになるのでした。
ここまでは大した事は無い。
展開としては好きな方です。
しかし、数々の問題点がありました。
問題:変身
小さなアムロは変な乗り物に乗っています。変身する際に、乗り物の最下部から突起物が伸びてくる。それを彼女達が握る事により変身する。
第一話に関しては、主人公の女の子が恥ずかしがり拒むという展開・・・。
やっとこさ握ったと思いきや、汁みたいな光がアムロから出て少女を包む・・・。
アムロが「いっきまーす」というセリフを吐く。
でも、懐かしいのでセーフ。アムロだし。
変身の際、一瞬全裸になるのは意外とあるので問題無し。これもセーフ。
問題:戦闘
時間が経つにつれコスチュームが破れていく。
力の源が「IMN」。
I=いやん
M=見ちゃいや(確かこんなの?)
N=エナジー
問題:弱点
敵の怪獣の弱点が、股間にある。
一話に関しては、股間に不自然に赤い新幹線(?)が付いている。
最後にニギニギして勝利。
他にも戦闘中に、「修正液」とかなんとかで白濁液とか・・・。
アムロの突起物が握られた時に、アムロがバイブレーションするとか・・・。
見ながら笑ってるんですけど、展開によってはエロ過ぎて笑えなかったのもありました。
その昔、ハレンチ学園やデビルマン、タイムボカンで性の開花しました。などなど語られていましたが、これ、まずいでしょ?アウトでしょ?公序陵辱もしくは児童ポルノ(←ちょい違う)、けれど一般アニメ。
最後に極めつけ。
・・・ガチャピンがバットをへし折る。
↑すぐリンク切れになると思うので注意。
ガチャピンがですよ。けれど子供向け。
こんなのを見ていると、結構自由に振舞っていいのねと思えてくる。
ちなみに最初の梅雨ネタは、地元秋田の人気ラジオからのものです。
この時期になると思い出します。