ちょい思い付きw
たまには絵の話。
正直、ちゃんと絵を塗る人の参考書を読んだ方がいいと思いつつ。
俺はいい加減なので、違ってても知らん。
とりあえず書く。
なんつーか、参考書読んでて「足りないな」と感じる部分がありまして。
書いておきます。
絵の右、光源を入れます。
真ん中、次に照り返しをいれます。
最後に「映り込み」を入れる。
これが物の見え方の要素。
・・・だと思う。俺はこれで全部だと思ってます。
後は、それぞれの物で質感の入り方が変わる。
ほいで、参考書読んでて、「映り込み」の説明が足りない気がします。
キャラ絵で言う、ハイライトの事。
瞳に入るハイライト、鼻の頭、頬、等、アクセント的に入るハイライト。
アレって、光源の映り込みです。
今すぐ裸になって自分の体を見てみればわかるけど、ハイライトなんかねーよ。
ところがどっこい、水でグシャグシャになってからもう一度体を見れば、ハイライトあります。
水で光源が映り込みます、これがハイライト。
皮膚表面の水が鏡のようになって電球そのものを映し出してるって感じ。
ハイライトをただの明るい箇所って覚えてると、リアルになんねーよーな気がする。
だからね、
瞳に入るハイライト、鼻の頭、頬、等、アクセント的に入るハイライト。
これってね、
瞳は目の水分でツルっとして光源が映り込む。
鼻は他より皮膚が張ってる+鼻脂でツルっとして光源が写り込む。
頬は知らんw(皮膚が引っ張られてる箇所だから若干ツルっとはしてる?凸部分なので光源を集めやすい形?)
というのがハイライトの正しい捉え方だと思う。
そんな理屈で汗をかく夏場は全員ハイライトだらけ。
そろそろ夏に突入なので、「うお!!全員ハイライトだらけ!!って楽しんでいきたい」
ハゲが眩しく感じたらこの原理。ハゲが太陽を鏡のように反射して眩しい。
ハゲに映った太陽が眩しい。
自分がハゲてて誰かに「頭が眩しいッ」とか馬鹿にされたら、「お前が眩しいと感じているのは太陽だ、ハゲそのものではない」と指摘してあげましょう。
一番明るい場所っつか、一番明るい物が映り込んでる場所。
そんな感じに、映り込みの説明。
・・・参考になかな??
この理屈でいくと一つの素材に付き4色あればリアルになる。
当たり前のような気もするし・・・間違ってるような気もする。
100時間かけて背景模写してる時に「光の映り込み」で1段リアルになると気付いて、俺は感動した。
デッサンをしっかりやってる人間はもっと違う説明するかもね。
俺はいい加減なんで、参考にする場合は注意してね。
と、気合入れのつもりで書いた。
偉そうなこと言ってしまったことで、アワアワして頑張る。