異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2012年10月04日 | Weblog



落書き。


そろそろ引越しをしなきゃいけない。
中野から・・・中目黒付近へ・・・。


比較的お金持ちで洒落た方々が住む付近という印象があって、抵抗がある。
そんな場所に住む人たちに対して、高純度嫉妬審美眼で、「ふん」とか「死ね」とか思ってしまう自分が未だにいます。
実際に物件を見るとそんなこと、全然ない。
偏見はなはだしい。


会社の上司の方が物件をちょろっと見積もってくれまして。
恐ろしくお洒落な物件をチョイスしてくれました。
「こんな家にすんだら調子のんなって怒られそうです」と言って「誰に?」と聞かれて、
「過去の自分に」と心の中で本気で思って、アホかと思われないように「お友達とかに」とかなんとかギリギリ返答してました。

なんつか、頭おかしい癖にまともなカッコすんな、って、どっかでまだ思ってしまってたりします。



現在、おそらくたぶん間違いなく、会社の中で一番安い物件に住んでます。
21、22歳前後の後輩よりも2~3万安い賃貸に住んでます。
言ってしまえば現在の家賃は4万8千えん。

たまに水が出なくなったり、壁の異常な薄さとか、あからさまなマイナスにどこか安心する、この、感じ。
念願の彼女もできたし、まともなご飯も食べてるし、その上でまともな家に住んでしまったら。
なんか、こう、凄く、普通だな、と思います。





憤りがあると、日々がしんどいし、苦しいし。
そのせいで、気が違って、自ら波状を招くような行為をしてしまったり。
でも、別にどうなってもいいやって思って突き進んで行く感じ。
捕まっても別に恥ずかしくもないし何か問題ある?
そんなことより自分そのものが恥ずかしい、この憤りに今にも絶えられない。
って犯罪者予備軍みたいに思ってたあの感じ。
を、可能な限り忘れないように、いつでも引き出せるようにしておきたい。


まだまだやりたいことがいっぱいあって。
そういうのが、いつまでも薄れないようにしたい。
と、賃貸を見ながら全然関係ない変なことを考えてました。




長々書いたけど、薬飲むのやめるとストレスですぐ頭おかしくなるから、そんな心配いらないんだけどね。