異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

1円という単位。

2007年05月31日 | Weblog
駅でお金落としちゃったのよ。
財布をポッケに入れたとたん「チャリン」って。
振り向いたら僕から1メートル先(歩いてきた後ろ)に1円落ちてました。

「あ」って独り言を放ちつつ取りに戻ったらね、通りかかった女性の方が拾ってくれました。

これは親切にどーもですと思い。
「あ、すいません。どーもです」
って僕を見た女性の目が若干・・・瞳孔開いてる。
・・・もしかして、そのお金・・・僕が落としたんじゃない。

と思うが早いか僕の手は既に受け取ろうとしていました。
・・・確認を取りたいけど・・・1円だし、僕の行動の訂正と確認とかなんか変だし。

・・・受け取っちゃいました。

あの1円が僕のじゃなくて、その女性が落としたお金だったらさ、なんか嫌な気分だよね。
実際は僕の1円だとは思うんです。

でも、たかが1円だけどさ。
自分の落とした1円を「すいません、どーもです」つって知らない人が手を差し出してきたらね。ウケるよね。

体重い、こんな時は寝台電車で眠りてー。

2007年05月25日 | Weblog
寝ても寝ても、電車での居眠りが気持ちいい。
電車から降りず、ずっとウトウトしていられたらそれはそれで良いんだろうなと思います。


と、僕は中学生の時から電車でウトウトするのが好きでした◎
高校の修学旅行の帰り・・・寝台が極楽でした。
あの揺れ具合とゴトンゴトンって骨に響く音がね、たまんないのよね。

もう一度寝台電車でウトウトしてみたいなと思っています。


ぐあー。
今日も地獄の金曜日ですよッ。
目覚めた瞬間から心底つらい。

ワンピース

2007年05月25日 | Weblog
ワンピースってアニメ知ってます?
・・・その原画描いてマス。

2原じゃなくて1原。
僕はアニメーター初めて約1ヶ月(経ってない)です。
初心者ライナーなので、色々と描けません。
というか初心者に原画を描かせない筈です。

そんなんなんで1日中駄目だしで進みません。
お陰でメゲそうです。
駄目だしの嵐の後に「素人の絵」だとか「落書きとは違う」だとか・・・。
なんだかんだで20秒分くらいの原画描きました。
ま・・・ほぼ動きを付けてもらったんですが。

「大丈夫かな?やっていけるかな?」
と思い始めまた最近。
プロの駄目だしは堪える。


以前ゲーム会社で働いていた友達が弱音を吐いていた事を思い出します。
そして会話の中で僕は「やめないほうがいい」とか「もったいない」だとか「うらやましい」だとか言っていた記憶があります。
それは励ましの意味も込めていたつもりですが、自分の浅はかさに反省。
彼の弱音の意味を知りました。


いい感じに飴と鞭で可愛がってくれてもらってます。
まあ、全然続くと・・・思う。
目の前の現実は実にシュール。

いや、違う。
そーいう暗い話じゃなくてね。

せっかく原画描いたのに・・・アニメが見れないのよ。
テレビないから。
そこ大事じゃん。
自分で描いたところがどー動いているのか確認したいじゃん。
ほいで、「テレビで僕の描いた絵が流れてるーーッッ」って感動するところじゃん。

だからと言って誰かに頼みたくもない。
なんでってさ、自分の描いたシーンがヒドイことになってたら嫌じゃん。
誰にも教えねー。永遠に教えねー。
そーすると僕も永遠に見れネー。

「苦しいときこそ自分を成長させる」
ラジオから聞こえたその言葉だけが、今の僕の立脚点です。

・・・弱音じゃないです。

作品製作・・・没になった内容。

2007年05月24日 | Weblog

この2人の恋愛を描こうと思い、
・・・文章打ってた。
男の絵の友達が主人公。
主人公には特になにもなく、変わっていく友達を客観的に見てるって内容。

けど、途中で辞めた。
サクッと書く気が、色々と展開がでてきそうで、、、、絶対長くなりそうだったから。

最初に書いたプロローグです。
暇な人はどーぞ。


****↓
僕が小学4年生の時、こんな会話があった。
世の中は意外と単純で、それでいてうまく出来ていている。
世間から感情を取り除けば、足し算と引き算で世界は再現できる・・・と、思う。
そんなことを言ってみたら。
「そんな訳ない」
と返された。
「僕達の知識が足らないから単純に見えるだけだよ」
とも返された。
その言葉で僕の凝は解れ、そして意図も容易く覆った。
彼の言った言葉は・・・もっとらもらしいと思えた。

彼は成績は全生徒の主席だった。
なるほどそうか、僕も少しは勉学に勤しむ必要があるな。
僕も彼が見ている世界が見てみたい。
_______彼は僕の親友だった。


5月24日。
季節は春だった。
そして僕は中学生になっていた。

教室の席に座り、小学校に置き忘れた”割り算”を取り戻そうとしていた。
割り算はもっとも難しいと言われている。
足し算引き算、そして掛け算を駆使しなければ割り算は成立しない。
”小学生4~6年生のドリル”とふざけたタイトルが目を掠める。
・・・ふざけるな、僕は中学生だ。
ふと視界に影が差し込む。
顔を上げれば彼がいた。
我が校の主席。成績は常にトップ。無遅刻無欠席。爽やかな挨拶。
そして誰からも恨みを買うようなことが無い振る舞い。だから彼の周りでは争いが起こらない。
教員も彼を一目置いている。中には彼を天才と呼ぶ大人もいる。
彼も嫉妬することはなく、誰もが彼に憧れる。
品行法制という言葉は彼のためだけにあるように思える。
・・・そんな彼にも一つだけおかしな所があった。
学校の誰もが納得し難い問題。

それは、僕の親友だと言うことだった。
中学生になって割り算ができない僕。
そして成績トップ、品行法正の彼。
何かおかしい。
おかしいけれど、事実だ。

いつものように挨拶をする。
僕:「おはようユウ君」
いつものタイミングで挨拶が帰ってくる。
ユウ:「好きな女の子ができた」
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
それはいつもと違う挨拶だった。
長い回想で彼の説明をしたところ申し訳ないけれど、この日を境に、彼は変わった。
徐々に、日を追う事に彼は変わっていった。
少しずつ、そして着々と、彼はアホへ、生まれ変わろうとしていた。


****

頭の悪い文章です。
ほいで、ストーリー中で彼が女の子に告白し、失敗し、そして頑張る、と言った内容です。どうやったら「男らしく見せられるか?」などなど、ひたすら男の視点で書いていこうと思っていました。
なんでスルメとか出てきます。
常にスルメを齧っている姿を見せたり、スルメ臭いところを演じたり・・・。
混乱した彼が、頭の悪い「僕」の提案を遂行していく・・・そーいう話です。


まあ・・・作らないけど。

咳払い集団。

2007年05月21日 | Weblog
何らかの窮地に立たされた時、見ず知らずの人間から親切を受ける事があります。
アレは僕が高校生の時でした。
危険物取扱の試験中でした。

モーーーーー。

静かな教室で響く奇怪な音。
僕のお腹が空腹を訴えています。

開始早々お腹が鳴り、それはそれは豪勢に、派手に、痛快に鳴りまくります。
実際の音を文字にしたら「グモモオオオオオ!!」と、いう本当に大きな音でした。
そんな中、僕の空腹音に混じる咳払い。

ゴホンゴホン。

隣の席のオッサンでした。


僕のお腹:「モーーーーーー。」
隣のオッサン:「ゴホンゴホン」

この教室にはそんな音で支配されていました。
そんなことが続いて。

モーーー。
ゴホンゴホン。

・・・。
・・・・・・・。

モーー・・ゴホンゴホン。

・・・。
・・・・・・・。


モ・・ゴホン。

もしかして・・・僕のお腹の音を咳払いで掻き消してくれている??
いやいや、そんなことあるものかと、一度冷静になります。


モー・・ゴホンゴホンゴホン

これは・・・偶然なんかじゃない。
隣の席のオッサン!!
ありがとう!!


僕は心の涙を流しました。
オッサンがいてくれるなら、僕はヘッチャラさッ。
どんな状況だってやっていけるよッ。

モー!!ゴホンゴホン!!

・・ゴホゴホ。
・・ゴホ。

それは試験後半のことでした。
咳払いは・・・一つじゃない。
教室のあちらこちらから咳払いが聞こえるッ。


モーーー・・・ゴホンゴホン。
ゴホゴホ。
ゴホゴホ。

隣のオッサンを筆頭に、咳払い合唱団が結成されます。
僕のお腹の音に合わせて、咳払いの合唱が響き渡ります。
教室中の優しさが・・・愛の咳払いが聞こえてきます。
ありがとうオッサン。
ありがとうミンナ。

そんな僕の、実際にあった、感動物語。
やべ、思い出したら涙でモニターが見えないよ。

・・・この話懐かしいな。

休みだもさー。

2007年05月20日 | Weblog
さすがにマズイと思いまして、今日は頑張らずにサクッと帰って参りました。
明日は休みだッモッサーーーッ!!
エヴァンゲ~リオンッ!!

電車通勤中にね、お腹痛かったんですけど、ストレスによる強気でして、
漏れそうだったんですけど、「なんぼのもんじゃいッ」とか思って、乗り換えでトイレに行かず、むしろダッシュした。

凄いね、今まさに限界突破・・・という思いです。
やればできるじゃないッッ。


と、こんなんじゃさすがにマズイと思いまして、休みは何処かへ彼方へと向かおうかと思っています。
そして日頃のストレス発散でもしてくるズラ。
思っていたんですが、漫画描くことにしました。

くそ、あと何ヶ月耐えればいいんだ・・・。
最近、トイレを我慢する事が妙に気持ちよく感じるようになって来ました。
苦痛が快感に変わるまで、あともう少しだと思います。

そこに生涯使える素質が芽生えると信じております。
究極のMを目指して。

そういえばM娘のだれそれさん結婚したんだって?
ショックやわ~、アタイ、こんなん初めてやわ~。
M娘の辻それさんがいなくなってたなんて1週間前間前まで知らなかった。
煙草って。
アイドルは苺以外口にしないと思っていました。

うーおー

2007年05月18日 | Weblog
駄目です。寝てないとイライラします。
電車に乗り込んできた大学生にイライラしました。
肩とかガシガシぶつけてきてさ、顔見られたときにはもう掴みかかろうかと思いました。

もちろん相手の腕の細さを確認してから。
実はね、親でも友達でも顔を見られるのが物凄い嫌いです。

僕より細いとか、ありえないし。
でも二の腕の毛が濃いとか、羨ましいし。