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なんか古臭い絵になった・・・。
苦戦した。巨乳、やっぱムズイ。
6歳の男の子からおはがきを頂きました。
「おっぱいはどこまで大きくしても許されるのですか?」
と、言うもの。
答えは、「無限に」
巨乳を描く際、肋骨に乗せるようにして描くと安定する。
肋骨に乗ってない巨乳は、レイアウトによって線の辻褄が合わなくなる場合が多い。
乳でウエストが隠れてプロポーションがよくわからないといった不都合もでにくくなる。
安定して描くなら、肋骨にしっかりのせて、大きさは頭一個分を目安にしたい。
でも、そんな描き方、ロマンに欠けるし限界突破はできない。
それを描く時だけは「限界なんてない!!」って思いたい。
「俺の描く乳は作業なんかじゃない!!」って思いたい。
これから10年くらいそんな感じのことを言い続けて、乳職人になって、プロジェクトXに招待されたい。
ariは悔しかった。
俺の目指してる乳は、こんなものじゃない、と、思った。
ってあのナレーションでやってほしい。