異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2018年11月19日 | Weblog

会社に所属したくないと思ってて。

そのうえで同人を作りたいなどとアホみのようなことを考えてるのだけど。

理由は単純で、自分で考えて作ってどれだけ売れるのか挑戦したいという話。

 

お仕事してて、色々と思うところがある。

こうなんじゃーあーなんじゃー・・・。

結局のところ、妄想しかできない。
クオリティの高い低いとかいうけど、ある程度決められた仕様の中で、なおかつディレクターさんの指示の範囲の中で作業するのが仕事だから。

優秀な看板と予算と企画と作業する人がいればいいのであって、
自分はいてもいなくても関係ないんじゃないか?

自分個人がだせるクオリティって本当はどの程度なのか。

という妄想の答え合わせを一度したい。
会社に入るとしたら、自分の妄想はただの妄想で見当外れだったとわかったその時にしたい。


ダラダラしてると作る時間が無くなるので、
急いで作りたい。


2018年11月12日 | Weblog

昨日の記事で、夢のようなツールで殴り合いする話を書いた後に

本当に脅威はないのかな?と考え直してみた。
考えてみたらすでにあった。
ニジエとか。

コンテンツが無料で無限供給されるサイトは怖い。
素晴らしいサイトだと思います。

競争が激化する時、今の相場が崩壊する時って。
アレ系が今より進化して、中小企業のオリジナルコンテンツをなぎ倒していく時だと思う。

とか書いたけど、同人(個人)系と会社から出るコンテンツってそもそも規模とベクトルが違うので、今のところは衝突しない。
でももし未来に脅威を覚えるとしたらその辺。


・・・やっぱツールそのものは怖くない。
覚えりゃ済む話。
昔みたいにソフト1本100万とかの時代でもないし。
どうにかなる。

 


CG業界での生き残りっていうか、現実ってこんな感じ。

2018年11月10日 | Weblog

会話の後から思った事で、本人見てたらすいません。
個人的に思ってる意見書きたいので。誰かをディスりたい訳じゃないです。


「CGデザイナーは大変だ」「常に戦っていかないといけない」「新しいソフトが出て技術の境目が」
みたいなニュアンスの話がありました。

今の専門学生はオーソドックスな3Dソフトの他にZBrushやUnityなんかも使えるって。
一般人や若い子が競争相手になりうるって。

たぶんだけど・・・ちゃんと仕事してる人達はそれを脅威だと感じて無い。
ある程度勉強してる人は、それが夢のツールではない事を理解してる。
この先にもし夢のツールが表れてもこれまで同様・・・夢のツールでの殴り合いになるから、どこまでも現実になる。


武器は持っても、殴り合いに参加する気持がある人は少数派。
現実は戦う相手は最初から少ない。