異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

WGCでの誤認

2006年03月17日 | Weblog

↑今日のザックリ絵。

WGCがなんの略かは知らないけど誤審でイロイロ言われてた。それがどういった理由から引き起こされたかは解らない。

中学の体育で、バスケの審判をした時に僕も誤審をしたことがある。
審判をするとわかるけど、意外と判断しにくい。

逆に試合している選手達はわかっている。
選手同士が微妙に絡んでラインアウトした場合、審判に判断を任せる。だけど、実はどっちが出したのか選手同士で把握してたりする。零コンマだろうと、当事者はわかっていたりする。

ほんで、「この人出したから、その人のボール」って言ったら。
デブ:「ああ?」
のっぽ:「え?本当にいいの?」
みたいなことになった。
・・・そこまで解っているなら審判の判断を聞かなきゃいいだろ、なんて僕は頭にきている。僕は誤審した。当事者もわかっている。で、僕に言いなおさせようとしているの。体育のバスケで審判なんていらない。

バスケの部員なもんだから嫌々やっていたのにこの仕打ち。
と、言うわけで、僕は誤審をその時認めなかった。
僕が誤審したのは明らかだったけどさ、審判だし。

と、言うか審判だから認めちゃいけなかったりする。
選手の意見を参考にしている審判ってどうなのよ?

今回、大舞台で誤認してしまった審判に対して同情してしまう。
殺人予告って・・・やり過ぎでしょ。