血液型性格占いを信じてると言うと、おそらく高確率で馬鹿だと思われる
血液型と性格は関係ないと、頭のいい人全員が言う
それでもなお有ると思ってしまう
自分はAB型です
高校の時に初めて他人と共感することができたのですが、
その友達がたまたまAB型だった
高校生の時に生まれて始めて学校を楽しいと思った
その時の友達グループ8人
そのうち4人がAB型
短大時代に友達が入れ替わり、そこでも運よく楽しい友達グループに入れてもらった
その時のリーダー的な人がAB型だった
社会人になってから、自分が発言しやすい環境があった
その時も社員7人中、3人がAB型だった
AB型が半数を占める確率は低い
その環境に連続で入ることができ、活き活きしてたのは
偶然ではないと思ってます
自分が尊敬してる頭のいい人は全員、血液型性格占いは無いと言います
学術的統計的にマジレスされて悲しくなります
誰に迷惑をかけるわけでもない、誰を傷つけるわけでもない
根拠のない話を信じるって趣味みたいなものなので
一人で勝手に信じてればいいだけの話なのですが、なんか自分がとてつもない馬鹿みたいで泣きそうになります
こんな時に、根拠なく自分を信じれる自分になりたい
練習とか上達とか
相対評価と絶対評価がある
どちらが正しいのかと考えて見れば、
状況によって使い分けるのが正解だと思う
成長の負荷をかけるために絶対評価
でも心が折れそうな時は相対評価
いちいち絶対評価してたら身が持たない
天才と比べててたら、命を削る必要がある
間違いなく早死にする
相対評価の中ではぬるま湯になってしまう
成りたい自分に一生かけても追いつかない
絶対評価で練習方法を決めて
練習し続ける自分を相対評価で褒め続ける
相対評価と絶対評価、せっかく2つがあるのだから
上手に使いたい