異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2024年07月11日 | Weblog

血液型性格占いを信じてると言うと、おそらく高確率で馬鹿だと思われる

血液型と性格は関係ないと、頭のいい人全員が言う
それでもなお有ると思ってしまう

自分はAB型です
高校の時に初めて他人と共感することができたのですが、
その友達がたまたまAB型だった

高校生の時に生まれて始めて学校を楽しいと思った
その時の友達グループ8人
そのうち4人がAB型

短大時代に友達が入れ替わり、そこでも運よく楽しい友達グループに入れてもらった
その時のリーダー的な人がAB型だった

社会人になってから、自分が発言しやすい環境があった
その時も社員7人中、3人がAB型だった

AB型が半数を占める確率は低い
その環境に連続で入ることができ、活き活きしてたのは
偶然ではないと思ってます



自分が尊敬してる頭のいい人は全員、血液型性格占いは無いと言います
学術的統計的にマジレスされて悲しくなります

誰に迷惑をかけるわけでもない、誰を傷つけるわけでもない
根拠のない話を信じるって趣味みたいなものなので
一人で勝手に信じてればいいだけの話なのですが、なんか自分がとてつもない馬鹿みたいで泣きそうになります


こんな時に、根拠なく自分を信じれる自分になりたい


2024年07月10日 | Weblog

練習とか上達とか

相対評価と絶対評価がある
どちらが正しいのかと考えて見れば、
状況によって使い分けるのが正解だと思う

成長の負荷をかけるために絶対評価
でも心が折れそうな時は相対評価


いちいち絶対評価してたら身が持たない
天才と比べててたら、命を削る必要がある
間違いなく早死にする

相対評価の中ではぬるま湯になってしまう
成りたい自分に一生かけても追いつかない


絶対評価で練習方法を決めて
練習し続ける自分を相対評価で褒め続ける

相対評価と絶対評価、せっかく2つがあるのだから
上手に使いたい