はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

コロナワクチン接種の問題

2021-03-04 | 医療と健康関連

コロナワクチンの接種が4月から、県内でも始まるという。

県内の各市町では、シミュレーションをすでに行っているという

ニュースもあった。

 

ワクチンは、筋肉注射で肩から数センチほど下がった部位に

直角に長い針を差し込まなければならないらしい。

しかも素早く・・・

 

医療従事者のみなさんの着衣は半袖だから、

肩を出すのは容易だけど

高齢者の場合、何枚も重ね着してる人が多い。

接種の時には、下着にならないといけないけれど

上着やセーターなどを脱ぎ着する場所が必要不可欠だし

貴重品や手荷物、着衣を保管するロッカーも必要になってくる。

 

4月からスムーズに接種を進めていくには

シミュレーションを早く行って、問題点をあぶりだし

本番に備えておかねばならないけれど

敦賀市ではまだ、何の動きもないのが気にかかる。

 

加えて、市内の医療従事者だけで

接種をこなせるのかという問題もある。

 

そのドクターやナースのみなさんが、

筋肉注射に実は慣れていないとう指摘もあった。

日本国内では皮下注射が主流だから・・・と

言うのがその理由らしい。

 

ワクチンの接種は受けたいし受けるつもりだけど

今のままじゃ不安材料のほうが多すぎて、正直怖い。

 

下着姿でおおぜいの人たちと、イスに座って順番待ちななんて

ぜったいイヤだからね。

 

コメント
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