明日、朝9時に、取材がはいった。
中学2年の孫が夏休みの宿題「郷土新聞」で
「原発」をとりあげるという。
で、孫から取材の依頼があったのだ。
孫の前で、議会や原発のことを話した記憶はないけれど
なぜ、原発を取り上げたのか、わたしも彼女を取材したくなった。
中学生記者の質問に、ちゃんと答えられるかどうか、
ちょっと不安なはるみ・・・
さて、自民党・杉田水脈議員の
「LGBTは生産性がない」という主張が新潮45のコラムに
掲載され、物議をかもしている。
「彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり『生産性』がない」
「税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか」
と持論を展開している。
こういう思想・考えじゃないと自民党の議員には
なれないってことの見本である。
稲田朋美、高市早苗、山谷えりこ・・・み~んな同じ穴のむじなだ。
性の多様性も、男女平等も、夫婦別姓も諸悪の根源だと
言わんばかり。
役割分担が大事で、女は家で家事と育児に専念しろ!
子どもを保育園に預けるなんて、もってのほか!
だったら、あんたらなんで国会議員になった?
家でおとなしくしてたらいいのにさ。
あんたらの主張がまっとうだというなら
女の分際で、政治に口出しするなんて、
それこそもってのほか!ってもんよ。