今、読み終えたばかりの本
プロローグにこう書いてあった・・・
なぜ、これだけ女性活用といいながら、いまだ日本の
男女格差は世界最低レベルなのか?
なぜ、いっこうに非正規社員の賃金は上がらないのか?
答えはひとつ。
「ジジイの壁」は不滅だからです。
そして、本書で言うところの「ジジイ」とは、
ジジイ的なるものの象徴だと・・・
だから男性だけを批判しているわけではなく、
女性の中にも「ジジイ」がいるというのである。
うんうん・・・ある! ある!
わたしのまわりにゃ、ジジイがそれこそワンサカいる! いる!
「ジジイ」にならぬためにも、ぜひ読んでほしい1冊である。