秋の日は釣瓶落としというけれど、ほんま、日の暮れるのが早い。
午後6時をすぎには、車のライトをつけているぐらいだ。
たった1ヶ月でこんなに日が短くなるなんて・・・
三ヶ月余りで正月をむかえるのかと思うと、気ぜわしい。
年齢を重ねるごとに、1年過ぎるのがどんどんはやくなる。
過去の人生が長くなる分、わたしの未来の時間は
少なくなっていく。
「もんじゅ」の廃炉の最期を見届けるまで生きていたいと
思うけれど、人生の秋も釣瓶落とし・・・
感傷の秋になったわ、今夜は・・・