息子の授業参観に行ってきた。
国語の授業のはずだったが、商品アピールの戦略をグループで話し合っていて、しばらく続きそうだったので、他のクラスへ。
そのクラスでは古典の授業で、新古今和歌集の三夕の和歌の説明をしていたが、すっかり私は"授業を受けていた"
学生時代は、テストの為の勉強であったけど、今ならより深く考えることができるな…
こないだ、家出(!)してみた七里ヶ浜の夕日を見ていたからか、情景が浮かんで和歌の内容が入り込みやすかったし、わが家から見える夕暮れ時の富士山もみているから、尚更なんだよね。
以前は、授業参観というと、わが子の様子を見ることが楽しみだったけど、授業を聞けるのが楽しみになったかも!
社会人になってから、学び直しで学校行き始めるのもわかる気がした。
話を戻して授業参観。
小学生の時は、いろいろな展示物があり、それを見る楽しさもあったが、和歌が掲示されていたが、名前の記載はなく…
息子の字体もよくわからずで見つけることができなかった😔
とりあえず、班長しているのはわかったわ。
委員もやってるから、頑張っているんだね。
あと、土曜日ということもあって、父親の参加が多かったな。
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