企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

少し遅くなりましたが・・昨日の神宮球場ネタ

2011年08月16日 | 企業の一般的な話
8/14ですが、ゴールデンウイーク以来3ヶ月ぶりくらいになります。神宮球場へ行き、ヤクルト×阪神戦を見てきました。先回は、横浜×阪神で、早々と阪神が負けた日でした。最近はタイガース調子いいし、勝てるかなぁ、と(笑)
素人が野球の試合を見て、あれこれ言えるのは楽しいですね。選手の起用方法、戦術などなど、ここだったらこうするのになぁ、ってことがある。監督目線で野球の試合を見るのは、判断力アップのためには役立つかなぁと思ったものです。

しかし、試合の方は・・。8回裏で終わっておけば良かった・・そんな試合でした。誰もが、9回表が3者凡退で、球児登板で終わり~(ここ最近の阪神の貧打っぷりを考えると)、安心して帰れる~と思った事でしょう。
が、うれしい場面でもありますね、表にどんどん点が入る・・。久しぶりの快勝!と確信していたはず。
9回の福原選手のリリーフ、乱調と言われていますが、9回に登板するとは思っていなかったのかな?と思うほど。点差を考えれば直球でどんどん勝負してもよかったくらいなんですが(結果的に自責点5ですしね)、いろいろ考える事があったのでしょうね。ピッチャー?ファースト?ゴロも、信じられないお見合いというか・・、徐々に、阪神側応援席は暗いムードが・・(爆)
私の近くの、メガネの男性は・・「やばい」「やばい」「押し出しあるかも」と連呼。危険厨は・・家でテレビ見てろ~と思ったほど(頭に来たので、「あと一人」コールを、率先してやり始めましたけどね)
そして、あの魔の落球。打ち上げた瞬間、安心した・・はず・・でした。何が起こったかわからなかった。球場が、本当に静まりかえった瞬間でした。
9回裏・・ヤクルト側の応援が、それまでの回の2倍か3倍になって聞こえていた。いつも阪神側なので、相手の応援が激しいのはあまり聴いた事無かったけれど、地響きを感じるくらいプレッシャーを受けました。その応援の声が、一瞬・・さーっと引いた、と思ったら向こうから大歓声(泣)2点差に。
そして、暴投?で、1点差になってしまった。もう、危険厨、はしゃぎまくり~。周りのみんなは、迷惑してたよ~。あぁいうのをKYって言うんだろうなぁって久々に感じました。
盗塁されたけれど、球児なら三振とってくれる~と・・信じて。
一試合で、二試合分くらい疲れました。勝って4ゲーム差。試合数同じで、勝ち星は阪神の方が多いわけで、勝つ力ならば、ヤクルトに負けていない!と感じた次第です。
来週末の横浜戦・・見に行きたくなってしまった~。

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