タイトルに惹かれて買ってしまったこの本。それなりに的を射ていると思うのだけれど、新しい発見があったかと言われるとそうでもない気がした。消費者心理については、BCGよりも、ひょっとしたら日本のマーケターの方が先を行っているのかな?なんて感じたものだ。
もっとも、日本のマーケターの場合は概念としては先を行っていても、きちんと数字で裏付けをとっているか?というとそうでもないとは思う。本書は、成功企業に学ぶ一方で、消費者の行動、そして心理を、インタビューを通じて浮き彫りにさせた本であり、BCG流のファクトを重視し、背景にあるロジックに注目するアプローチが感じられる。
ただ、消費者のインタビューが続くことで、なんだかSPAの特集を見ているような感じになってしまうのが、ちょっともったいない。また、LGの話しなんかは、エピソードとして添えられてはいるものの、本書で言いたいことの本質へのつながりが、ちょっと分かりづらい(So What?って思ってしまった)。
Amazon流に星をつけると、★★★★☆というところ。大絶賛するほどの本ではない。とはいえ、この本で出てきたアプローチを、自分の市場にいる顧客について当てはめて考えてみよう、という人にとってはとてもよい指針になると思う。
なお、自分自身を振り返ってみて、お金の使い方を見ると。。。
○ 住居はそこそこ高水準(世間一般から見てであり、六本木とかに比べると普通なんだろうなぁ)
○ 食および家庭用消耗品は普通(別に家で居るときは外食が多いわけでもなく、普通のスーパーで置いてある食材を食べ(近くにベイシアがあれば日頃から利用しているかも?)、ドラッグストアで売っている程度の洗剤を使う)
○ 家電製品はほどほど?(テレビこそ新築祝で50インチを貰ったが、他はレンタルで済ましているし、エアコンはLG。冷蔵庫も大きさの割りに低価格帯)
○ 車は、5年以上乗っている、新車で200万程度のもの。世間的には中クラスかな?
○ 時計やメガネは、スウォッチやOwnDaysなど安物
○ 衣服は、百貨店のセール品
○ もっぱら本と音楽CDにお金を使っている。。。
という意味では、確かに低くても良いものは低クラスのものを使っている部類に入るのだろう。
よく飲むミネラルウォーターは、ボルヴィックとクリスタルガイザーがあれば、クリスタルガイザーを買っている。でも、コストコへは行かなくなった。高速代が無駄だから。。
自分の価値観を振り返ってみるのにも、この本を読んで、なんとなく整理されたような気がしないでもない。
もっとも、日本のマーケターの場合は概念としては先を行っていても、きちんと数字で裏付けをとっているか?というとそうでもないとは思う。本書は、成功企業に学ぶ一方で、消費者の行動、そして心理を、インタビューを通じて浮き彫りにさせた本であり、BCG流のファクトを重視し、背景にあるロジックに注目するアプローチが感じられる。
ただ、消費者のインタビューが続くことで、なんだかSPAの特集を見ているような感じになってしまうのが、ちょっともったいない。また、LGの話しなんかは、エピソードとして添えられてはいるものの、本書で言いたいことの本質へのつながりが、ちょっと分かりづらい(So What?って思ってしまった)。
Amazon流に星をつけると、★★★★☆というところ。大絶賛するほどの本ではない。とはいえ、この本で出てきたアプローチを、自分の市場にいる顧客について当てはめて考えてみよう、という人にとってはとてもよい指針になると思う。
なお、自分自身を振り返ってみて、お金の使い方を見ると。。。
○ 住居はそこそこ高水準(世間一般から見てであり、六本木とかに比べると普通なんだろうなぁ)
○ 食および家庭用消耗品は普通(別に家で居るときは外食が多いわけでもなく、普通のスーパーで置いてある食材を食べ(近くにベイシアがあれば日頃から利用しているかも?)、ドラッグストアで売っている程度の洗剤を使う)
○ 家電製品はほどほど?(テレビこそ新築祝で50インチを貰ったが、他はレンタルで済ましているし、エアコンはLG。冷蔵庫も大きさの割りに低価格帯)
○ 車は、5年以上乗っている、新車で200万程度のもの。世間的には中クラスかな?
○ 時計やメガネは、スウォッチやOwnDaysなど安物
○ 衣服は、百貨店のセール品
○ もっぱら本と音楽CDにお金を使っている。。。
という意味では、確かに低くても良いものは低クラスのものを使っている部類に入るのだろう。
よく飲むミネラルウォーターは、ボルヴィックとクリスタルガイザーがあれば、クリスタルガイザーを買っている。でも、コストコへは行かなくなった。高速代が無駄だから。。
自分の価値観を振り返ってみるのにも、この本を読んで、なんとなく整理されたような気がしないでもない。
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