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企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

単に低価格で市場獲得を狙うだけでは・・・

2007年01月21日 | 本の紹介(ビジネス)
タイトルに惹かれて買ってしまったこの本。それなりに的を射ていると思うのだけれど、新しい発見があったかと言われるとそうでもない気がした。消費者心理については、BCGよりも、ひょっとしたら日本のマーケターの方が先を行っているのかな?なんて感じたものだ。
もっとも、日本のマーケターの場合は概念としては先を行っていても、きちんと数字で裏付けをとっているか?というとそうでもないとは思う。本書は、成功企業に学ぶ一方で、消費者の行動、そして心理を、インタビューを通じて浮き彫りにさせた本であり、BCG流のファクトを重視し、背景にあるロジックに注目するアプローチが感じられる。
ただ、消費者のインタビューが続くことで、なんだかSPAの特集を見ているような感じになってしまうのが、ちょっともったいない。また、LGの話しなんかは、エピソードとして添えられてはいるものの、本書で言いたいことの本質へのつながりが、ちょっと分かりづらい(So What?って思ってしまった)。
Amazon流に星をつけると、★★★★☆というところ。大絶賛するほどの本ではない。とはいえ、この本で出てきたアプローチを、自分の市場にいる顧客について当てはめて考えてみよう、という人にとってはとてもよい指針になると思う。

なお、自分自身を振り返ってみて、お金の使い方を見ると。。。
○ 住居はそこそこ高水準(世間一般から見てであり、六本木とかに比べると普通なんだろうなぁ)
○ 食および家庭用消耗品は普通(別に家で居るときは外食が多いわけでもなく、普通のスーパーで置いてある食材を食べ(近くにベイシアがあれば日頃から利用しているかも?)、ドラッグストアで売っている程度の洗剤を使う)
○ 家電製品はほどほど?(テレビこそ新築祝で50インチを貰ったが、他はレンタルで済ましているし、エアコンはLG。冷蔵庫も大きさの割りに低価格帯)
○ 車は、5年以上乗っている、新車で200万程度のもの。世間的には中クラスかな?
○ 時計やメガネは、スウォッチやOwnDaysなど安物
○ 衣服は、百貨店のセール品
○ もっぱら本と音楽CDにお金を使っている。。。
という意味では、確かに低くても良いものは低クラスのものを使っている部類に入るのだろう。
よく飲むミネラルウォーターは、ボルヴィックとクリスタルガイザーがあれば、クリスタルガイザーを買っている。でも、コストコへは行かなくなった。高速代が無駄だから。。
自分の価値観を振り返ってみるのにも、この本を読んで、なんとなく整理されたような気がしないでもない。


なぜ安くしても売れないのか―一人二極化消費の真実

ダイヤモンド社

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企業における分析、についての本

2007年01月18日 | 本の紹介(ビジネス)
タイトルを見て敬遠する人もいることだろうが、意外とこの本はいいかもしれない。自分的には、分析について、もっともっと指標をどう使うか、という話しが出てくることを期待したのだが、いい意味で期待を裏切られたと言える。
内容は、分析という機能が、どう企業によって位置づけられているか?ということを、個人レベル、部・課単位、企業単位、などと大きな単位で分析というものが仕組みに取り込まれていっている状態を解説。そして上のステップに行くにはどうしていけばよいか?ということがステップ毎にまとめられている。
いろいろな情報を経営に活かすということが、実は、進んだ企業では収益力の大いなる源泉になっている。組織として、そして戦略的に、情報をどう分析して、活用していくのか。これは本来は経営マターであるべきなんだ、ということがよーくわかる。
CIOという言葉があるが、Chief Information Officerじゃなくて、Chief Intelligence Officerなんだろうな、と感じる。Informationには違いないが、活用される段になれば企業の知になっている。。。そんな気がする。


分析力のマネジメント―「情報進化モデル」が意思決定プロセスの革新をもたらす

ダイヤモンド社

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いろいろ本を読んで

2006年12月10日 | 本の紹介(ビジネス)
相変わらず、いくつかの本を持ったまま、別の本を読んでしまっている。積ん読、積みDVDが溜まっていってしまっている。今回は、以前読んだ本も一緒の紹介となるが、まぁよいでしょうね( ̄ー ̄;
最初の二冊、バカとは何かと勝ち抜く大人は、ある種の論争本になっていると思います。とういのは、「勝ち抜く」が、和田秀樹氏批判を行っていること、そしてそれに対する反論が「バカとは何か」でなされているから。まぁ、ウェブでは決行前から和田氏の反論は出ていたようなのだが(http://www.hidekiwada.com/essay/essay48.html、きちんと本になったのは初めてではなかろうか?
勝ち抜くを読んでいて、うーんどうかなぁ、と思っていた私にとっては、今回の「ばか」の本は、その辺りを明確にしてくれたと思っている。中山氏は、ゆとり教育推進派のようなのだが、本に書いてあるうち、同意できる話は他のところで読んだことがありそうな話が多く、一方、和田氏批判は、一読したときはそうかなぁ?とか思いながら、まぁ一つの主張として受け入れたものだった。
ということで、まず、和田氏の新書を読んでから、中山氏の本をご覧になることをおすすめしたい。

バカとは何か

幻冬舎

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「勝ち抜く大人」の勉強法

洋泉社

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次の本は、団鬼六氏の「快楽なくして何が人生」。タイトルがすばらしい。鬼六だから、と期待して買って、やっぱり期待を裏切られなかった!米長邦雄、藤沢秀行と通じる、というと団氏に失礼か?なんとも楽しく読めた本だったので、ここに掲載した。

快楽なくして何が人生

幻冬舎

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ひらめき脳、という書名よりも、中を見てだまし絵的なものが掲載されていて、買ってしまったのが実際なんだが、なかなか平易に書かれていて面白い。脳が、新しいアイディアを生み出すとき、というのがどういう時にあるか、というような話がもっとも私にとっては意味があった。鬼六氏の言う、快楽も、脳が感じるものだなぁ、とおもったりして、つなげて読むと面白い。

ひらめき脳

新潮社

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臼井氏の、富裕層についての本。私自身、何人かの富裕層の自宅に遊びに行ったことがある。場所はどこにせよ、共通していたのは大きな邸宅と、お手伝いさんの存在だった。世界レベルからすると、まだまだ小さいとは言え、日本にも富裕層はたくさんいる。簡単に定義すると、金融純資産が5億以上が超富裕層。1億以上が富裕層、ということらしい。その下に、5000万以上。次に3000万以上。そして3000万以下のマス層がいることになる。
私自身も、しっかりマス層にいるので、なんとも微妙な内容の本ではあるが、金融純資産3000万超が1000万世帯も日本にあるということが驚きだった。仕事の場などでたくさんの人と会ってきているが、1/4の人が金融純資産で、そんなに持っているなんて・・。普通の会社を退職したくらいでは、家を建てたり、買ったひとではありえないのではなかろうか?
やはり、昔から引き継がれてきた資産というのがあるのだろうなぁ、なんて感じてしまった。格差社会なんて言っているが、それは、上記の1/4の側の人が、最近のIT長者なんかをひがんで言っているだけじゃないか?とか感じるのだよなぁ。

ニュー・リッチの世界 The New Rich World

光文社

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次のしゃばけ、は会社の人から出張前に借りて、その日のうちに読んでしまった本。たまには、こういう本もよい!!

しゃばけ

新潮社

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茂木さんの本、気に入ったので明日からこれを読みます。

すべては脳からはじまる

中央公論新社

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また、本を買っている

2006年11月30日 | 本の紹介(ビジネス)
数日前に、別の本を読まなければ、と書いてあったはずなのに、以下の本を入手して、既に半分を読んでしまいました。( ̄ー ̄;


味覚を磨く

角川書店

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糖尿病は薬なしで治せる

角川書店

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大人の食育

日本放送出版協会

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乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない

集英社

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巨富を築く13の条件

きこ書房

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アマゾンのロングテールは、二度笑う 「50年勝ち組企業」をつくる8つの戦略

講談社

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末期ガンになったIT社長からの手紙

幻冬舎

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生き残る男の条件

青春出版社

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人の評価についての考え方

2006年11月28日 | 本の紹介(ビジネス)
NEC→MBA→マッキンゼー→ユニデン→アップル→独立という経歴の著者が著す、人事票かそしてキャリアについての本。いろいろな視点から評価について論じられており、とても興味深く読むことができた。ただ、一つ一つが分かりやすい話になっており、表面上の文字を追って読んでしまったような感触。本当は、内容があるのかもしれないが、読みやすさのあまり、心に残りにくかったのかもしれない。
日頃、評価について疑問を持っている人など、読んでみることで何を勘違いしていたのかわかるのではなかろうか?
また、企業やその他の組織で評価をする側の人も、一読されることを薦めたい。

評価に不満のある人へ・・・この本に書かれている一つの視点をここに掲載します。
あなたにとっては、評価されるための「仕事に必要なスキル・資格」が箇条書きになっていませんか?それぞれの項目について、習熟度が目盛りとしてあり、どこまでできるようになった、ということを自ら判断しているのではないでしょうか?
ホワイトカラーの仕事では、人の評価は、単なる習熟度で測るものではないのです。その内容を知りたければ、本をを読んでみては?

好きにやっても評価される人、我慢しても評価されない人

PHP研究所

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最近入手した読み物リストです(一部ですが)

2006年11月25日 | 本の紹介(ビジネス)
最近入手した本の一覧です。

おまけより割引してほしい―値ごろ感の経済心理学

筑摩書房

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大学の先生らしい表現。顧客からみた効用に目がいっている。おまけ、わりびきについては、商売する側からいえば原価でものを見る必要があり、そう簡単ではないのだが。。。


すべてがうまくいく8割行動術

ソフトバンククリエイティブ

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脳科学から見ると、10割の達成度を求めるより8割がよい、といっている本。腹八分や副業2割をすすめることで、健康になり、また安心して暮らせる。。みたいな本。


経営戦略を問いなおす

筑摩書房

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日本の経営について、疑問を投げかける内容。といっても、ヘンリー・ミンツバーグのMBAはだめ、みたいな話とは違います。中でも、これは!と思ったのは、トップダウンと戦略とがことなることを明確にしていること。よく勘違いされるのが、トップダウンのことを、戦略的見地で、みたいに思い込んでいる人がいること。これは違う、と思います。あと、戦略は、人についてくるという話しも、そうだよなぁ、と思いました。


人生に成功する「自分ブランド」 強いイメージで人を引きつけ、人を動かす

ダイヤモンド社

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自分を知ることで、どう自分をブランディングしていくか、ということを身をもって学習でき、また訴えていけるという内容の本。大事にしている価値観を選ぶところなど、たいへん気に入りました。まだ、読みかけですが・・・。じっくり読んで自分について考えられる内容となっていると思います。

人はなぜ危険に近づくのか

講談社

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さおだけ屋に近いかな?タイトルと中身が一致しないという意味で。ただ、この本の方が粗悪かも。さおだけ屋は内容はまともだったけれど、こっちは期待外れ。危険に近づかないようにするにはどうすればよいのか?ということを知りたくて買ったけれど、そういう内容は書いていない。


以下は、まだ目を通せていない本。
J.D.パワー 顧客満足のすべて

ダイヤモンド社

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起業家の本質

英治出版

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戦略のパラドックスを解く

ファーストプレス

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こうすれば犯罪は防げる 環境犯罪学入門

新潮社

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組織健全化のための社会心理学―違反・事故・不祥事を防ぐ社会技術

新曜社

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職業的使命感のマネジメント―ノブレス・オブリジェの社会技術

新曜社

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あと5センチ、夢に近づく方法―渡邉美樹が戦いながら身につけた起業論

祥伝社

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鈴木敏文の「説得力」―売り手の都合でなく客の都合を考えろ!客も社員も納得するセブン&アイ鈴木流コミュニケーション術

成美堂出版

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「考える力」はこうしてつける

新評論

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頭脳の果て

きこ書房

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戦後戦記 中内ダイエーと高度経済成長の時代

平凡社

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指紋のお話

2006年11月11日 | 本の紹介(ビジネス)
久しぶりにオモシロイ文庫本だった。ノンフィクションで、一気に読み通せた本♪ビジネス本や、小説は、結構読むけれど、あまりノンフィクション本は読むことがない。しかし、指紋の話、なんだか惹かれてしまった。
指紋というものが、なぜ、唯一無二のものと言われるのか、また実際に指紋を採取するときにどうするのか、など、まぁ雑学と言えば雑学だが、たいへん興味深い内容がまとめられている。日本人の場合、渦状紋(5割)、蹄状紋(4割)、丘状紋(1割)などあるらしい。では諸外国ではどうなんだろうかな?など調べたくなってしまった。fingerprintで調べてみて、それぞれWhorl Pattern, Loop Pattern, Arch Patternというところまでは分かったのだが、なかなか国や人種による差まではわからなかった。
いや、人種がどうこうというよりは、世の中に、北京原人とかジャワ原人とか、人類にもいろいろルーツがあることを歴史でまなんだのだけれど、その人々がひょっとすると指紋でも特徴をもっていたのではないかな?と思ったりしたからなんだけれどね。
遺跡の発掘などで、指紋なんかも取ったりしたら、いろんなことが分かってくるのかもしれないな、と思ったということ。大学教授がやる発掘、本当の現場に行ったことは無いけれど、鑑識みたいなことやっているんでしょうかね?
この本の著者などを発掘現場に連れていって、いろいろ指導してもらったりしてもよいのかな、なんて思いましたよ。


「指紋の神様」の事件簿

新潮社

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家計のシミュレーションやってみませんか?

2006年10月27日 | 本の紹介(ビジネス)
先日のことだが、たまたま、自分の将来収支をライフタイムイベントにあわせて見たところであった。毎年の、収入・支出、生命保険、住宅ローンの返済等々、あれこれ入力して見ていったのだった。子供が2人できる試算にしてしまうと、本当に危険であることがわかったのがまず発見。もちろん、高めに見積もりを入れたのもあるが、最大で2000万を越す累積赤字になっている。皆が、子育てなんて、と思うのがよくわかるシミュレーションだ。悩んでも仕方ないので、どこをどう減らすか考えていたところだった。
そんな折、書店で見つけたのがこの本。サラリーマン家庭について、どういう収支になるのかをシミュレーションする方法であったり、保険の選び方、投資の仕方など、いろいろと書いてある。ある種、フィナンシャル・プランナーがしゃべりそうな基本の部分をカバーしているように感じる。FPに話を聞く人は、この本の内容くらいは知っておいて損はないだろう。
あわせて、今売っているBIG tomorrow06年12月号にも、お金に困らない方法というのが特集されていた。はじめて買った雑誌だが、本特集に限っては、なかなかしっかりと取材できている様に感じた。
家計のシミュレーション、しっかりやっておかないと、大きく間違えてあとで後悔してもしきれなくなるだろう。多くの人が家計のフィナンシャルに強くなれば、借金で首が回らなくなる人も減るのかもなぁ、とちょっと思った。そういう教育ってどこもしてくれない(もちろん、自分から勉強するべきなんだけれど)からね。


サラリーマンは2度破産する

朝日新聞社

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統計数字を疑う話し(本の紹介)

2006年10月21日 | 本の紹介(ビジネス)
世の中にある統計が、作られた背景、そしてロジックをきちんと知らずに使うと、大いに間違った判断をしてしまう、ということをまとめた本。シンクタンク発表の、「阪神優勝の経済効果」とか「万博の経済効果」みたいな数字がどう作られているか、という話しもあれば、日銀のゼロ金利解除(1回目の話し)が失敗した理由、また合計特殊出生率の数字による将来人口推計の課題、など面白い話題が多い。
話題は面白いのだが、後半は、ちょっと難しめの議論が多くなっており、新書としてはヘヴィーかな、とも思うが、しっかりした内容のものを読みたい人にとってはちょうどよいだろう。
谷岡一郎氏の「社会調査のウソ」の話しを、もっとマクロの経済調査まで拡げた内容と思えば分かりやすい。
著者は、「日本アングラマネーの全貌」という本も著しており、この本の最後の当りは、上記の本の内容を、うまく統計の話しにあわせてまとめただけになっている。その辺り、残念ではある(前著を読んでいると、ここは新しい情報がない気がする)。
しかし、ビジネスで、きちんと論理的に数字をもちいている人にとっては、この本に書かれていることを知っておくことは重要と思う。できれば時間のあるときに、じっくりと読んでいただきたい。(時間は、なかなかないものだとは思うけれど)


統計数学を疑う なぜ実感とズレるのか?

光文社

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こちらも一気に読んでしまいました♪お金から自由になる

2006年09月27日 | 本の紹介(ビジネス)
お金の奴隷解放宣言、なんて過激な言葉だろうと感じませんか?お金から自由になる、と言う考え、この本を読むまでは気がつきませんでした。今すぐではないけれど、できるだけ自由になれるように日々努力したいな、と思います。・・・と書いてきたけれど、なんのことやら分からないでしょうね。
学んだことは、お金からの自由は、「経済的な自由」と「感情的な自由」を手にすることによって達成されるというお話。そして過去は、全て受け入れること。それから、人の心配はせず、ただただ幸福を祈るべし。心配をするというのは、心のどこかにその悪い状態を期待していることがあるのだから。。などなど。まだまだ感情的自由がないなぁ、ということを思った次第。
それから、人についてお金に対する接し方について分類している部分。なかなか面白かった。備忘録的に、記載しておこう。
○浪費家
○ケチ
○ケチな浪費家
○貯金好き
○心配性
○無関心
○清貧
○稼ぎ中毒
○幸せな金持ち
という九分類。自分はどこに?うーん。どれとも言えないような・・。ケチでも浪費家でもなく、貯金も好きでもない。心配性とは言えないし、無関心でもない。清貧なんてとんでもないし、稼ぎに中毒でもない。だけれど、金持ちでもないんだよねぇ。
逆に言えば、適度に浪費家で適度にケチで、適度に心配もして、適度に貯金もする。そんな人かもしれない。お金から自由になる・・ステップを踏んでいくしかないなぁ。

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン

大和書房

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天風さんに通じるかな?

2006年09月25日 | 本の紹介(ビジネス)
この本に書かれていた内容はとても心をあたたかくしてくれます。たまたまブックオフで買ってきたのですが、いや、本当にヒット。ここからはじまって、成功哲学とかお金の本とかをあれこれ買いあさるようになってしまっています。どうも、この本にも、続編が出ているようで・・。早速求めに行かなくては・・と考えているところ。(買ってきてしまいました、これよりもさらに読みやすい!!)
この本では、自分への投資をするのは、ずっと続けていかなければならないことなんだ、ということが最も印象に残っています。月に一冊すら本を読まない、というのでは、かなり勉強不足ということになるなぁ、と。それをどう近くで仕事をしている人に伝えていくか。。悩ましいです。

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

大和書房

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一流の人の名言集

2006年09月23日 | 本の紹介(ビジネス)
イチロー、チャールズ・シュルツ、羽生善治、北野武、アインシュタインなどなど多くの一流の人の言葉を引用し、それに解説を加えている書。書名は「プロ脳」だが、実際は、プロのマインドとでも言うべき内容。脳ではないなぁ。見開きに、名言と解説がのっているタイプで読みやすい。中には、ほぉぉぉぉって思うほどの言葉もある。真似できる考え方か、といえば、真似はできるとは思う。だが、考えだけ真似てもだめで、それまでの積み重ねの上での考え方なんだろう。
読みやすそうだな、と思い、また掲載されている人を見て、よさげ、とも思ったのだが、読み通してみて、すこし物足りなさが残った。文庫であれば、まぁ、こんなものか、とも思っただろうが・・・。1365円の価値。読む人次第かもしれない。私にとっては、まぁ、それだけの名言を集める時間を考えれば、価値があったと思う。また別のタイミングで読み直してみれば、さらに価値を発見できそうな書。

プロ脳

アスコム

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クロサギの世界かも

2006年09月17日 | 本の紹介(ビジネス)
あの有名マンガクロサギの世界に近いお話が、なんとビジネス向けの本に掲載されていた。とても気になったため、即購入。詐欺師と虚業家という話なんだが、まぁ、詐欺師の話がもっともためになるだろう。虚業家というのは、実業を狙いながら、結果的に虚業になってしまったものを指しているような感じであった。当初から虚業なら、詐欺師、というわけだ。
マンガの世界だけではない(もっともクロサギは、かなり現実の話を調査して描かれているのだが)、実際に、プロの詐欺師がどんなことをしているのか、ということがしっかりと書かれている。被害者が騙されたことがわからないようなそんな仕事をプロはやってくるのだという。となると、正直お手上げだ。
この本では、まえがきにも書かれているが、個人対象ではなく組織、そして企業対象の、大がかりな詐欺の事例が多く出てくる。その意味では、これまでの類書とは大きく違っていると言えよう。企業の総務担当や財務担当などは、一度目を通されてみるといいだろう。私自身も、もう一度読んだりして、勉強し直そうと思っているほどの本だ。

詐欺師と虚業家の華麗な稼ぎ方―人はこうして騙される

ダイヤモンド社

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おすすめ投稿、なかなか治りませんね
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怖いことを書いてあるなぁ・・・階級偏差値

2006年09月14日 | 本の紹介(ビジネス)
おすすめ投稿機能が、なんだか変なので、本のタイトルなどは文章中で記載しようと思います。(これは、Goo Blogやってる人しか分からない話ですね)とても気になるタイトルの本。中身をよく見ずに買ってしまいました。ざっと1時間くらいで読み終えたかな?三浦展氏の下流社会じゃないけれど、現在の上流~下流というものについて、データを掲載して考察をくわえている本。仕事、モテ、生活力、育ち、人格、マネーという視点でそれぞれ実態がどうなっているか政府の統計などを用いて示している。
統計を使っていることから、説得力があるなぁ、というのが一番の感想。但し、読者は、統計の信憑性については各々が判断しなければならないだろう。政府の統計だから正しい、とも言えないとも思うし。
本書は、いろんなインタビューでまとめた類書と異なっており、できるだけ客観的な数字で分析を加えているところがよいと思う。同じ著者による「28歳からのリアル」などもまぁ考えさせられる内容だったが、よりこちらの本の方が現在を対象にしているためか、どきっとしてしまった。
まず、書店などで立ち読みされるのがよいだろう。でも、一つの統計の読み方としても勉強になるし、ここから買ってみてもいいかもしれない。
タイトル: ザ・階級偏差値
著者: 人生戦略会議
出版社: WAVE出版
価格: 1400円+税


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月下の棋士~読み筋を明らかに・・ってビジネスでも使えるのでは?

2006年09月13日 | 本の紹介(ビジネス)
ここ2か月くらいかけて、マンガ「月下の棋士」を全部読みました。実在の棋士に似せたタイプの棋士がたくさん出てくるのですが、キャラクターが皆ぶっとんでいて面白かったですね。実は、月に2度(毎号ではない)ほど、週刊将棋を買って読んでいるのですが・・自身は全く将棋をしていない( ̄ー ̄;
でも、棋士の本は読んでいます。それだけでなく、将棋の解説書みたいなのもまぁたまに読んでいる。そんな中、ふと思ったのは、棋士の読み筋を明らかにしていくように、ビジネスにおける問題解決の読み筋を、明らかにしていけないか、ということです。
コンサル在籍時代に、すごく頭のきれる人に何人も知り合いましたが、彼らの頭の中がどうなっているのか、結局知ることなく去ってしまったのが残念です。(今でも、会うことはありますけれどね)論理思考とか、そういうレベルを超えた考え方をしていたのかな、と思うところ。
いや、論理思考はしているのだけれど、棋士のうちトップレベルの人が、全部をしらみつぶしに全幅検索するのではなくて、さっと読み筋を定めて深いところを読むように、ビジネスの達人たちも、そういう読み筋をしているのではないか、と思い始めたのです。
そう思ったら、いろいろ動き始めたくなってきました。
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