「すきなものが ちがうけど」(2分)
リンダ・アシュマン:文
イヴ・コイ:絵
福本友美子:訳
ほるぷ出版:発行
2022.11初版第1刷(1600円)
「ロケットだいすき。」
「きしゃが いいな。」
「あついひ だいすき。」
「さむいひ だいすき。」
ふたりは、好きなものを教えあうなかで、ふと気づきました。
「すきなものが、ぜんぶ ちがうよね?」
自分とは違っていても、きっと仲良くなれる希望あふれる絵本。
(紹介文より)
集団で遊ぶのが好きな人、個々で楽しみたい人、遊び方も楽しみ方も過ごし方も、人それぞれだろう。
私は、子どもの頃から集団遊びが苦手だった。
かと言って人と交わるのが嫌いな訳でもなく、、、
人の気配がする横で、そっとひとり、または誰かと遊びたい人だったのだ。
そして、ひとりで過ごしていることをイジられず、そっとしておいて欲しかった、そんなタイプ(^^;