「つちんこ つっちゃん」（３分）
石黒亜矢子：作
好学社：発行
２０２０．１０第１刷（1450円）
最後に、『本書はフィクションです。生き物は、正しい知識をもって、大切に育てましょう。』と記載されている。
絵で描くと可愛い（？）ツチノコ。
ぴいこちゃんと良いコンビ(^^)
「あかくんとあおくん」（３分半）
ガブリエル・ゲ：作
ふしみみさを：訳
岩崎書店：発行
２０１４．９第１刷（1200円）
信号の＜あかくん＞と＜あおくん＞は、いつも一緒に働いています。
ところがある日、信号機を飛び出して、街に出てしまい・・・。
信号機に妥協は許されない！
飛び出したきっかけがケンカなんてね～。
信号が無いと本当に大変。
「あかですよ あおですよ」（２分半）
かこさとし；作
福音館書店：発行
１９９５．１０こどものとも年少版
２０１７．２福音館の幼児絵本第１刷（900円）
海の中のタコの学校。
「今日は絵の勉強です。みんなで絵を描きましょう。」と先生。
初めは赤色、そして紫・・・と続きます。
最後はタコなので（？）黒でおしまい。
（オチあり）
※赤色青色をタイトルにした二冊。
だけど話は全く違う。
この２色を思い浮かべると、真っ先に『信号！』と思いつく私が単純なのか！？
「ペンキやさん」（６分半）
あおきあさみ：作
福音館書店：発行
２０１３．６（1400円）
高い所に上ったり、壁に水をかけたり、大きな入れ物でペンキを混ぜて、新しい色を作ったり。
ペンキやさんの仕事は、どれもこれも子どもたちのやってみたいことばかりです。
最後の解説に「なるほど！」と合点する自分(^^;
昨年、我が家の壁塗りをしたことを思い出した。
「シャルロットのおしゃぶり」（４分半）
ファニー・ジョリー：文
フレッド・ベナグリア：絵
徳山素子：訳
光村教育図書：発行
２０２０．９第１刷（1300円）
何と『アルプスいちまんじゃく』のメロディで『おしゃぶりの歌』もある(^^;
なかなかおしゃぶりが離せないシャルロットに、家族はみんなあの手この手で離させようとする。
だけど何をしても成功しない。
家族が最後に選んだ究極の（？）方法とは！？
「どうして？」（３分半）
アダム・レックス：文
クレア・キーン：絵
やまもとみき：訳
化学同人：発行
２０２０．９初版第１刷（1800円）
関西弁なら、「何で？」というところだろうか。
子どもが繰り返し、この言葉で聞いてくる時期がある(^^;
どんどん理由を突き詰めていけば・・・考えるきっかけへとつながるのだろうか。
不満の塊だったような大人が、いつのまにか心穏やかな大人に！？
「うえへまいりまぁす」（２分半）
長谷川義史：作
PHP研究所：発行
２００３．２第１版第１刷
２０１０．４第１版第22刷（1100円）
高いデパート。
（勝手にあべのハルカスを想像）
エレベーターガールって、昔は必ずいたし、女の子の憧れの職業のひとつでもあった。
しかし、この家族・・・買い物の中身がすごい！
こんなん売ってたら人気かな！？
買いたい？？？かな(^^;
楽しい絵本、間違いない！
今月は吾郎の当番。
早いな、、月日が経つの。
特に今年は・・・。
内容は、ほぼベートーベンの舞台と番組の事。
＞舞台って生き物だから、同じものは何ひとつない。
＞同じようにやり続けることがお芝居に対するエチケットでもあると思うので、特に新しさを意識してやるということはないんですが、やっぱり時間とともに変わっていく。
＞２年ぶりの公演で、スタッフ・キャスト全員がそれぞれ違うことを経験して集まるから、新しいベートーベンをお伝えできるのかなと思います。
今年観れないことが残念だ💧
またいつか、地方でも公演があることを願っておこう。
※『ほん怖2020特別編』
夜はさすがに怖いので、今朝見たわ。
直前にアクシデントもあり、編集大変だったろうな～と思った。
個人的には、もっと吾郎と子どもたちのシーンが増えてもいいんだけど(^^;
＞ゴローさんは、ドライブデートは好きですか？
＞好きです！
好きな音楽かけてさぁ～好きな人とドライブ出来たら最高だよね～。
＞（別の子が）ドライブはあるけどデートしたことない。
＞デートするならどこに行きたい？
＞ラーメン屋（ここでみんなから笑いが起きた）
吾郎ちゃん、結婚相手いないのかな～。
吾郎ジュニアを見たいな～。
こんなほんわかした会話を私生活でも楽しめる人になって欲しいな～。
※『不可避研究中』
最初の頃のかたさが抜けて、良い感じ。
以前の友近さんと同じような感じで、ウイカさんとの相性もいいみたい。
芸人さんに間のツッコミ具合を指摘したり（おいおい！ですよ）、結果失敗した（?）ポチ袋のアイデアを提案したり、番組になじんできた気がする。